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J-GLOBAL ID:201802250002937081   整理番号:18A1434805

沈着エレクトロスピニングポリアクリロニトリルナノファイバー膜窓糸の調製とその性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation and properties of electrospun polyacrylonitrile nanofiber coated window screen
著者 (7件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 14-18  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2522A  ISSN: 0253-9721  CODEN: FCHPDI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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室内空気質量の向上のために,ポリアクリロニトリル(PAN)ナノファイバー膜を,ナノエレクトロスピニング技術によって調製し,そして,防PM2.5の作用を有する窓糸を,従来のガラス繊維窓糸上に沈着させた。繊維のミクロモルフォロジーに及ぼすPAN紡糸液の質量分率と窓糸の基材の影響を検討し,窓の透光性,透気性,およびPM2.5の効果を調査した。その結果;PAN紡糸液の質量分率が10%,電圧が20kV,時間が0.5時間のとき,繊維の直径は均一で,平均直径は約225nmであった。PANナノファイバー膜の堆積は,窓糸でより厚く,窓糸の空隙でより薄い,そして,この構造は,ナノファイバー膜と窓糸の結合力を増した。PANナノファイバー膜の透過率は12%減少し,透過率は35%減少した。ろ過試験時間の増加に伴い、PM2.5の吸着効果が顕著であり、窓糸表面の吸着物に有機官能基が含まれ、室内空気の品質が良くなった。2時間の試験後,PM2.5の遮断率は63%に達し,そして,PM2.5の吸収度の増加とともに,透光性および透気性は減少した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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繊維工業一般  ,  その他の紡糸・製糸 

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