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J-GLOBAL ID:201802250022111489   整理番号:18A0108660

ポリリン酸複合ポリマー改質アスファルトの老化前後のレオロジー特性とその混合物の性能研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Rheological Properties and Properties of Poly-PhosphoricAcid Composite Polymer Modified Asphalt before and after Aging
著者 (4件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 317-326  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3968A  ISSN: 1674-0610  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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高標高の高放射性寒冷地域におけるアスファルトコンクリートの耐老化性を改善するために,室内と高い標高の高い地域の熱と紫外線の放射量の等しい原理に従って,室内のポリリン酸改質(PPA)アスファルトとその混合物の模擬老化試験を行った。さらに,低用量SBS,SBRおよび高分子改質アスファルトの熱劣化およびUV劣化特性を,研究した。そして,それらの特性について,研究を行った。熱劣化と紫外線老化の後のポリリン酸改質アスファルト混合物の道路性能と疲労特性を,マトリックスアスファルトと4.5%SBS改質アスファルト混合物のそれらと比較した。実験結果は以下を示す。熱劣化とUV劣化時間の増加とともに,PPAとポリマー改質アスファルトの5°Cの延性指数は減少し,一方,抗老化因子と軟化点は,UV光老化時間の増加とともに増加し,5時間の熱エージング後に安定になり,UV光老化の12時間後に安定になった。UV照射時間が長くなるにつれて,PPAとPPAの複合改質アスファルト混合物の高温特性は,最初に増加し,次に減少し,低温割れと疲労特性は,老化時間とともに減少した。アスファルトの高い低温性能劣化に及ぼすUVの影響は,マトリックスアスファルトと低用量SBS,SBR改質アスファルト混合物によって著しく改良されて,PPAは高紫外線照射区域のアスファルト舗装の老化防止剤として使用することができた。研究結果は、PPA改質アスファルトとPPAと低用量ポリマー複合改質アスファルトの高原の高温度差、高紫外線照射区域の普及応用に参考と参考を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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アスファルト舗装,たわみ性舗装 

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