文献

J-GLOBAL ID：201802250036681230   整理番号：18A1404689

卵巣腫瘍診断における多b値DWIとDCE-MRIの併用の価値初診【JST・京大機械翻訳】

The diagnostic value of multi-b-value DWI combined with DCE-MRI in ovarian tumors

著者 (3件)： Shi Minmin (福建医科大学附属泉州市第一医院影像科,福建 泉州,362000) ,  Liu Biying (福建中医薬大学附属人民医院放射影像科,福建 福州,350000) ,  Qi Wan (福建中医薬大学附属人民医院放射影像科,福建 福州,350000)
資料名： Zhongguo Zhong Xi Yi Jiehe Yingxiang Xue Zazhi  (Zhongguo Zhong Xi Yi Jiehe Yingxiang Xue Zazhi)
巻： 16  号： 2  ページ： 140-144  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3902A  ISSN： 1672-0512  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】卵巣腫瘍の診断におけるマルチb値DWIとDCE-MRIの価値を調査する。方法:40例の手術病理で確認された卵巣腫瘍を収集し、術前に通常のMRI単純スキャン、多b値DWI及びDCE-MRI検査を行った。卵巣腫瘍嚢、実性部分のADC値、実性部分のTIC及び相応の定量パラメータ値を測定した。ROC曲線分析を用いて、卵巣腫瘍の良悪性を判断する最適なパラメータ値と最適な診断閾値を得て、病理結果と比較し、相応の診断効果を得た。結果;良性および悪性卵巣腫瘍のADC値,Ktrans値,Kep値,および血管外の細胞外間隙容積は,Ve値に比して有意に高かった(P<0.05)。2ROC曲線の分析により、b値が1200s/mm2の時、DWIは卵巣腫瘍の良悪性を鑑別し、最適な診断効果を有し、ADC値の最適な診断閾値は1であった。17×10-3mm2/s;3多b値DWIとDCE-MRI検査の併用による卵巣腫瘍の診断効果は単一検査方式より高い。結論;1b=1200s/mm2のとき,DWIとDCE-MRIのKtrans値は,良性および悪性卵巣腫瘍の鑑別診断において最高であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血管 ,  *卵巣腫瘍 ,  走査 ,  病理 ,  鑑別診断
準シソーラス用語： ROC曲線 ,  ADC値 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Ovarian neoplasms ,  Magnetic resonance imaging ,  Quantitative analysis

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 卵巣腫瘍 ,  診断 ,  b値 ,  DWI ,  併用 ,  価値 ,  初診