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J-GLOBAL ID:201802250040751423   整理番号:18A0132808

毛髪と水試料と細胞イメージングへの応用におけるウラニルイオンの低レベル検出のための高発光性窒素とりんを共ドーピングした炭素ドットとその応用高選択性および高感度ナノプローブとしての一段階合成とキャラクタリゼーション【Powered by NICT】

One-step synthesis and characterization of highly luminescent nitrogen and phosphorus co-doped carbon dots and their application as highly selective and sensitive nanoprobes for low level detection of uranyl ion in hair and water samples and application to cellular imaging
著者 (7件):
資料名:
巻: 257  ページ: 772-782  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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簡単で直接的な水熱法により合成した単一源前駆体を含む新規なNおよびPとしてアレンドロン酸ナトリウムの水溶液を用いた明るい発光と高い量子収率35.0~%を用いた革新的水溶性窒素-りんを共ドープした炭素ドット(N,P CDs)。UV-vis吸収および光ルミネセンス分光法,TEM,AFM,X線光電子分光法,動的光散乱およびFT-IR分光法は,合成したN,P CDの形態学的,構造的および光学的性質を特性化した。優れた水溶性と生体適合性を持つN,P CDは420nm(λ_em=330nm)に中心を持つ強い緑がかった青色発光を有していた。ウラニルイオン(UO_2~2+)へのビスホスホネート基の存在と特殊な応答により,N,P CDの蛍光シグナルは,この重要なカチオンによる消光迅速かつ選択的に見出した。UO_2~2+への線形応答範囲は0.01から2.5μMの限界は4.5nMの検出限界(S/N=3)であった。調製したN,P CDを水と毛髪試料中のウラニルイオンの痕跡の高感度で選択的な検出に適用した。さらに,調製したN,P CDはBT474細胞における優れたバイオイメージング剤として用いた,N,P CDの細胞毒性および細胞取り込みは,MTTアッセイおよび局在研究によりそれぞれ調べた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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