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J-GLOBAL ID：201802250044320784   整理番号：18A0349953

宣言プロセスモデルにおける矛盾と冗長性の解決【Powered by NICT】

Resolving inconsistencies and redundancies in declarative process models

著者 (4件)： Di Ciccio Claudio (Vienna University of Economics and Business, Austria) ,  Maggi Fabrizio Maria (University of Tartu, Estonia) ,  Montali Marco (Free University of Bozen-Bolzano, Italy) ,  Mendling Jan (Vienna University of Economics and Business, Austria)
資料名： Information Systems  (Information Systems)
巻： 64  ページ： 425-446  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0277C  ISSN： 0306-4379  CODEN： INSYD6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 宣言プロセスモデルは,特定の制約のセットとしてビジネスプロセスの挙動を定義した。宣言的プロセス発見はイベントログからのこのような制約を推論することを目的とした。既存発見法は対数で候補となる制約の満足度を検証が,それらの相互作用を無視している。結果として,推定された制約は互いに矛盾することができ,それらの相互作用は痕跡を認めない矛盾したプロセスモデルにつながる可能性がある。このような場合,出力は制定,シミュレーションや検証目的には使えないことが分かった。さらに,発見されたモデルは,一般的に含むことであるいくつかの制約の複雑な相互作用のために,既存の枝刈り手法を用いて硬化できない冗長性。発見されたモデル内の干渉を解消し自動法を提案することにより,これらの問題に対処し,冗長性を除去するための現存する枝刈り技法よりも強力である。まず,形式的制約冗長性と紛争解決の問題を定義した。第二に,オートマトン生成物モノイドの概念に基づく技術,発見されたモデルの一貫性を保証し,同時に,剪定されたセットの最も興味ある制約を保つを導入した。興味深さのレベルは,ユーザ指定優先順位付け基準によって決定される。実世界イベントログの考案された技術を評価した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *モデル ,  相互作用 ,  オートマトン ,  対数 ,  *冗長性
準シソーラス用語： モノイド ,  ビジネスプロセス ,  *プロセスモデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： プロセスマイニング ,  宣言的プロセス ,  コンフリクト解消 ,  冗長制約

分類 (2件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 宣言 ,  プロセスモデル ,  矛盾 ,  冗長性