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J-GLOBAL ID：201802250054986743   整理番号：18A1450024

涙膜の安定性に対する翼状片の異なる術式の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of different surgical methods for pterygium on the stability of tear film

著者 (3件)： Pan Liuqian (广西河池市第一人民医院眼科,宜州,546300) ,  Peng Yinjun (广西河池市第一人民医院眼科,宜州,546300) ,  Tan Shihua (广西河池市第一人民医院眼科,宜州,546300)
資料名： You Jiang Yixue  (You Jiang Yixue)
巻： 46  号： 2  ページ： 194-197  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3730A  ISSN： 1003-1383  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】涙膜の安定性に及ぼす翼状片の異なる手術方法の影響を研究する。【方法】2013年7月2015年11月に治療した96例の翼状片麻痺患者を,I群,III群の3群に分割し,I群を単純切除した。II群にはマイトマイシンC(MMC)切除術を行い、III群は角膜縁幹細胞移植切除術を行い、3群の術前及び術後の基礎涙液分泌値(SIt)を比較した。涙膜破裂時間(BUT)と眼表面疾患指数(OSDI)は,手術後の再発率の追跡調査と比較された。結果:術後3群の基礎涙液分泌値は術前より明らかな変化がなかった(P>0.05)。術後I群以外、その他の2群のBUT値は術前より明らかに延長し、統計学的有意差があった(P<0.05)が、II群、III群間を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。3群のOSDI値は,術後3か月で増加し,術前と比較して有意差があった(P<0.05)。I群とII群のOSDI値は,III群より有意に高かった(P<0.05)。術後3カ月の3群の再発率を比較すると、統計学的有意差があり、そのうちI群の再発率はII群より顕著に高かった(P<0.05)。結論:角膜縁幹細胞移植による翼状片の治療は有効で、安全かつ理想的な治療手段であり、予後効果が顕著であり、術後涙膜涙液の機能を有効に改善でき、再発率を顕著に降下できる。臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *手術手技 ,  切除術 ,  治療法 ,  麻痺性疾患 ,  統計学 ,  *翼状片 ,  患者 ,  追跡調査 ,  分泌 ,  安全性 ,  *外科術
準シソーラス用語： 有意差 ,  再発率 ,  幹細胞移植 ,  *涙液層 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 涙膜 ,  安定性 ,  翼状片 ,  術式