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J-GLOBAL ID：201802250059106452   整理番号：18A1393614

大型藻類からのバイオガス生産の動力学に及ぼす温度の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of temperature on kinetics of biogas production from macroalgae

著者 (3件)： Membere Edward (School of Civil and Geosciences, Newcastle University, Upon Tyne NE1 7RU, United Kingdom) ,  Membere Edward (University of Port Harcourt, Choba, Rivers State, Nigeria) ,  Sallis Paul (School of Civil and Geosciences, Newcastle University, Upon Tyne NE1 7RU, United Kingdom)
資料名： Bioresource Technology  (Bioresource Technology)
巻： 263  ページ： 410-417  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0390B  ISSN： 0960-8524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水力学的滞留時間40日のバッチ反応器(25,35,45及び55°C)におけるLaminaria digitataバイオマスの嫌気性消化に及ぼす温度の影響を評価した。一次,改良Gompertzおよびロジスティックスモデルを用いて,バイオガス生産プロセスの速度論パラメータを得た。結果は,藻類基質の化学組成がC_316H_613O_289N_13S_1として記述でき,理論的メタン収率は336±0.86LCH_4kgVS-1であることを示した。25,35,45および55°Cの反応器から得られた実験メタン収率は,それぞれ318±1.58,293±1.11,271±0.98および352±0.63mL CH_4/gVSであった。それらのR2>0.90は両方のモデルがメタン生産の予測動力学に良く適合することを示した。最低のk_h(0.31),高い生分解性指数(0.96)および遅れ時間(9.3~11.7日)が55°Cで得られた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 化学組成 ,  基質 ,  予測 ,  バイオマス ,  嫌気性処理 ,  微生物分解性 ,  回分反応器 ,  反応器 ,  *ロジスティックス ,  生物分解 ,  アルカン
準シソーラス用語： メタン収率 ,  Laminaria digitata ,  *バイオガス生産 ,  *大型藻類 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 動力学 ,  メタン ,  生物分解 ,  大型藻類 ,  嫌気性消化

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  農業廃棄物の利用  (FB07050I)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (3件)： 大型藻類 ,  バイオガス生産 ,  動力学