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J-GLOBAL ID:201802250061195870   整理番号:18A1306400

バルク充填樹脂ベース複合材料の重合に及ぼす光硬化ユニットの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of light curing units on the polymerization of bulk fill resin-based composites
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 1211-1221  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0009C  ISSN: 0109-5641  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2つのバルク充填樹脂ベース複合材料(RBCs)の硬化プロファイルに及ぼす4つの異なる光硬化ユニット(LCU)の潜在的影響を決定する。4つのLCU(ブルー相20i,Celalux3,Elipar DeepCure-SおよびVAlO Grand)を用いて,2つのRBCs(Filtek Bulk Fill Postoreor RestorativeおよびTetric EvoCeram Bulk Fill)を光硬化した。LCUの有効チップ直径,放射パワー,放射エミッタンス,発光スペクトルおよび光ビームプロファイルを測定した。直径12mmおよび深さ4mm(n=5)のRBC試料の上部および底部表面におけるKnoop微小硬さを測定した。試料の表面に送られたスペクトル放射パワーの分布と4mm厚さの試料を通しての光透過を積分球を用いて測定した。二方向ANOVAとTukey試験(α=0.05)を適用した。VAlOはRBCの表面を横切って最も均一な微小硬さを生成した(p>0.05)。Celalux3,ブルー相20iおよびEpipar DeepCure-S光を用いたとき,試料の中心はそれらの外部領域と比較してより大きな硬度値を達成した(p<0.05)。ほぼ10%の放射パワーが試料の底部に到達したが,ほとんどの紫色光はRBCの4mmを通過しなかった。放射線曝露と微小硬さの間に正の相関が観察された。LCUの特性はRBCの光活性化に影響した。均一な光分布を有する広いチップの使用は,バルク硬化技術を用いた光硬化RBCの場合に好ましい。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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歯科材料 
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