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J-GLOBAL ID：201802250083187883   整理番号：18A0194484

カスケードHブリッジ光起電インバータのDC電圧変動のための修正ハイブリッド変調方式【Powered by NICT】

A Modified Hybrid Modulation Strategy for Suppressing DC Voltage Fluctuation of Cascaded H-Bridge Photovoltaic Inverter

著者 (6件)： Zhao Tao (Hefei University of Technology, Hefei, China) ,  Zhang Xing (Hefei University of Technology, Hefei, China) ,  Mao Wang (Hefei University of Technology, Hefei, China) ,  Wang Fusheng (Hefei University of Technology, Hefei, China) ,  Xu Jun (Sungrow Power Supply Co., Ltd., Hefei, China) ,  Gu Yilei (Sungrow Power Supply Co., Ltd., Hefei, China)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 65  号： 5  ページ： 3932-3941  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低周波矩形波変調と高周波パルス幅変調の両方を用いたハイブリッド変調戦略はカスケードHブリッジコンバータの安定運転領域を拡張することができる。しかし,コンバータの電圧dcを正確に制御しないが,システムの状態に基づく充電または放電直流コンデンサにより,直流電圧の変動を悪化させるをバランスさせる。カスケードHブリッジコンバータは光起電力場で使用されているならば,直流コンデンサ電圧に悪化した変動は,太陽電池のエネルギーハーベスティングの更なる損失をもたらすであろう。この問題に対処するために,修正ハイブリッド変調戦略を本論文で提示した。DC母線測定電圧は,基準電圧に近いとき,これらのHブリッジ零モードで動作する。適切な零状態を添加すると,その電圧はすでに制御目標に達しているDCコンデンサはグリッド電流充電または放電を防ぐことができる。,提案した技術は,直流電圧変動を抑制することが可能であり,太陽電池の出力電力を改善した。シミュレーションと実験結果は,提案した方法の有効性と実現可能性を検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *電圧 ,  充電 ,  HF【周波数】 ,  PWM【信号】 ,  矩形波 ,  光起電力 ,  *直流電圧 ,  直流 ,  放電 ,  コンデンサ ,  LF【周波数】 ,  太陽電池
準シソーラス用語： 出力電力 ,  基準電圧 ,  エネルギーハーベスティング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： カスケード ,  ブリッジ ,  インバータ ,  DC電圧 ,  変調方式