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J-GLOBAL ID:201802250106397781   整理番号:18A1579389

リアルタイム超音波-CT融合イメージング誘導腰仙神経根ブロック治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Fusion of Real-time US with CT Images Guided Selective Lumbosacral Nerve Root Injection in Lumbar Radiculopathy Patients
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 456-458  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2265A  ISSN: 1002-0101  CODEN: ZCYZEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】選択的腰仙神経根ブロックの治療におけるリアルタイム超音波とCT融合イメージングの実現可能性および有効性を評価する。方法:本院疼痛科で片側腰4、5及び仙骨1神経根ブロック治療患者40例を選び、患者をランダムに2群に分け、それぞれ超音波-CT融合画像誘導と単独超音波誘導穿刺を行い、X線透視補助により穿刺針の位置を調整した。両群の穿刺総時間とX線透視回数をそれぞれ記録した。穿刺後、疼痛医師による逐次治療を行い、2群の後続治療方法と治療薬物は同じであった。【結果】穿刺は,40例の患者で成功した。超音波融合イメージング群の穿刺過程の総時間は1318分、平均(15.7士1.4)分であった。融合イメージング時間は,48分(平均6.9±1.3分)であった。融合画像レジストレーション誤差は3.05mm,平均(4.1±0.61)mmであった。超音波の最後で穿刺針の先端距離の距離Dは1.22.2cm、平均(1.60±0.25)cm;X線透視回数35回、平均(3.9±0.8)回。単独超音波誘導群の穿刺過程の総時間は921分、平均(16.4±2.6)分、X線透視回数は48回、平均(6.1±1.1)回であった。X線照射回数は,2群間で有意差があった(t=6.914,P<0.001)。【結語】リアルタイム超音波-CT融合イメージングは,選択的腰仙神経根ブロックの選択において安全かつ有効な方法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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泌尿生殖器の診断  ,  医学的検査一般  ,  診断学一般 

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