文献

J-GLOBAL ID：201802250108105001   整理番号：18A0306206

消化性潰瘍の治療における漢方医学と西洋医学の併用による臨床効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Treating peptic ulcer in the integrative medicine

著者 (1件)： Zhu Wenli (江蘇省南京市高淳人民医院,江蘇 南京,211300)
資料名： Zhongyi Linchuang Yanjiu  (Zhongyi Linchuang Yanjiu)
巻： 9  号： 25  ページ： 45-46  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4000A  ISSN： 1674-7860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;消化性潰瘍の治療における漢方医学と西洋医学の併用の臨床効果を研究する。方法;2014年9月~2016年9月の間に著者病院で治療を受けた50例の消化性潰瘍患者を研究対象とした。患者を無作為に対照群と観察群に分け、各群の各25例の患者を対象とした。対照群には純粋な西洋薬を投与し、観察群には漢方医学と西洋医学の併用治療を行った。2群の患者の治療後の潰瘍癒合率、Hp根絶率、及び治療の総有効率を観察指標とした。結果;治療後、観察群の患者の潰瘍癒合率(96%)、Hp根絶率(92%)は対照群患者の潰瘍癒合率(76%)、Hp根絶率(72%)より明らかに高かった。観察群の総有効率は92%で、対照群の80%より明らかに高かった。そして,P<0.05の間に有意差があった(P<0.05)。結論;漢方医学と西洋医学の併用による消化性潰瘍の治療は、潰瘍癒合、Hp根絶の効果が顕著であり、しかも治療の有効率がより高く、臨床の普及に値する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 癒着 ,  病院 ,  患者 ,  *潰瘍 ,  併用療法 ,  *治療法 ,  *漢方 ,  *消化性潰瘍
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  患者治療 ,  西洋薬 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *西洋医学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 消化性潰瘍 ,  治療 ,  漢方医学 ,  西洋医学 ,  併用 ,  臨床効果 ,  観察