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J-GLOBAL ID：201802250109207033   整理番号：18A2069708

卵巣卵胞波の概念に基づく卵巣刺激の新しい戦略:従来からランダムおよび二重刺激へ【JST・京大機械翻訳】

New strategies of ovarian stimulation based on the concept of ovarian follicular waves: From conventional to random and double stimulation

著者 (3件)： Sighinolfi Giovanna (University of Modena and Reggio Emilia, and Clinica Eugin, Modena, Italy) ,  Sunkara Sesh Kamal (Queen’s Hospital, Barking Havering and Redbridge University Hospitals NHS Trust, Essex, UK) ,  La Marca Antonio (University of Modena and Reggio Emilia, and Clinica Eugin, Modena, Italy)
資料名： Reproductive BioMedicine Online  (Reproductive BioMedicine Online)
巻： 37  号： 4  ページ： 489-497  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3229A  ISSN： 1472-6483  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 月経周期の間の卵胞の多環発達の理論は,卵胞および黄体期の刺激により,月経周期中またはそれの間の二重刺激を用いて,卵巣刺激に対するゴナドトロピンの開始などの卵巣刺激への新しいアプローチを促した。非通常の開始刺激による子宮内膜受容性と胚発生の間の非同期性のために,すべての卵母細胞/胚は一般的に凍結保存され,続いて移される。この遅延移動政策は,現在,ガラス化技術の進歩により可能であり,成功率は,新鮮な胚による移動後のそれらに匹敵する成功率を有している。新しい刺激アプローチは,高度な凍結保存技術と共に,月経周期の時間,卵巣刺激開始および胚移動の間の全体的な分離を可能にする。卵巣刺激に対するこの新しいアプローチは,特に癌治療を開始するための短縮された時間が望ましい,生殖能力保存を求める女性にとって特に有用である。また,不十分な応答者は,最初の卵母細胞検索後に卵巣刺激を継続することにより,新しい刺激プロトコルから利益を得ることができ,従来のアプローチと比較して,より多くの卵母細胞または胚を得ることができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 月経周期 ,  女性 ,  *卵巣 ,  生殖能力 ,  子宮内膜 ,  性腺刺激ホルモン ,  凍結保存 ,  *卵胞 ,  卵母細胞 ,  胚発生
準シソーラス用語： 癌治療 ,  成功率 ,  黄体期 ,  *卵巣刺激 ,  *卵胞波 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 二重刺激 ,  卵胞波 ,  黄体期刺激 ,  ランダムスタート制御卵巣刺激

分類 (1件)： 生殖器官  (EJ15020P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 卵巣 ,  卵胞波 ,  概念 ,  卵巣刺激 ,  戦略 ,  刺激