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J-GLOBAL ID：201802250122118597   整理番号：18A1819862

益気昇化湯とプレドニゾンの併用による特発性血小板減少性紫斑病の治療効果及び血清生化学指標への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Yuan Zhijun (武漢科技大学附属孝感医院,湖北 孝感,432000) ,  Liu Ailin (武漢科技大学附属孝感医院,湖北 孝感,432000)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 27  号： 21  ページ： 2350-2353  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:益気昇化湯とプレドニゾンの併用による特発性血小板減少性紫斑病の臨床治療効果を観察し、患者の血小板、Tリンパ細胞亜群及び血清生化学指標への影響を分析する。方法:76例の特発性血小板減少性紫斑病患者を無作為的に2群に分け、対照群はプレドニゾン治療を行い、研究群は対照群の治療に基づき、自己擬益気昇化湯治療を併用した。治療1コース後に2グループの臨床治療効果を評価し、そして2グループの患者の血小板関連パラメーターの変化情況、免疫機能及び血清IL-10、TNF-α発現レベルを比較する。結果:研究グループの有効率は26.32%で、総有効率は84.21%で、対照グループの有効率は10.53%で、総有効率は78.95%で、研究グループの臨床治療効果は対照グループより明らかに良かった(P<0.05)。治療後の血小板数(Plt)、血小板圧積(PCT)、血小板平均体積(MPV)、血小板分布幅(PDW)はいずれも対照群より顕著に優れた(P<0.05)。治療前2群のTNF-α、IL-10に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。治療後2群のTNF-α、IL-10はいずれも明らかに改善し(P<0.05)、しかも研究群は対照群より顕著に優れた(P<0.05)。CD4+とCD4+/CD8+は両群で有意に増加したが,CD8+は両群で有意に減少した(P<0.05)が,対照群でのそれらより有意に高かった(P<0.05)。2群のIgG、IgA、IgMレベルは平均的に改善(P<0.05)し、しかも研究群は対照群より顕著に優れた(P<0.05)。結論:益気昇化湯とプレドニゾンの併用による特発性血小板減少性紫斑病の治療効果は理想的であり、自己免疫能力の向上、血小板関連パラメーターの改善及び血清生化学指標の改善、臨床普及の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 免疫グロブリンG ,  免疫グロブリンA ,  免疫グロブリンM ,  TNFα ,  リンパ球 ,  *血小板 ,  患者 ,  *治療法 ,  パラメータ ,  *温水 ,  *血清
準シソーラス用語： CD4陽性細胞 ,  有効率 ,  対照群 ,  *特発性血小板減少性紫斑病 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 血液の疾患  (GK03000F) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (9件)： 気 ,  湯 ,  プレドニゾン ,  併用 ,  特発性血小板減少性紫斑病 ,  治療効果 ,  血清 ,  生化学 ,  指標