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J-GLOBAL ID:201802250209043502   整理番号:18A0787062

Piscirickettsia salmonis分離株のフロルフェニコールとオキシテトラサイクリンに対する感受性を決定するためのMIC試験実施のための新規で検証されたプロトコル【JST・京大機械翻訳】

A Novel and Validated Protocol for Performing MIC Tests to Determine the Susceptibility of Piscirickettsia salmonis Isolates to Florfenicol and Oxytetracycline
著者 (6件):
資料名:
巻:ページ: 1255  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7080A  ISSN: 1664-302X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,新しい特異的に処方された培地を用いて,サルモネラ属細菌病原体Piscirickettsia salmonisのブロス微量希釈抗菌感受性アッセイを行うための検証されたプロトコルを提示する。Chilian salmonid農場において発生した種々の発生から回収された58のP.salmonis分離株に対するフロルフェニコールとオキシテトラサイクリンの最小阻害濃度(MIC)をこのプロトコルを用いて測定した。正規化抵抗解釈(NRI)分析をこれらのデータに適用し,適切なプロトコル特異的疫学的カットオフ値を計算した。これらのカットオフ値は,分離株がこの種の完全に感受性の野生型(WT)メンバーまたは減少した感受性非野生型(NWT)のいずれかに分類されることを可能にする。フロルフェニコールのMIC値の分布は二峰性であり,推定WT観察の正規化値の分布は0.896log_2μg mL(-1)の標準偏差を有した。この分析により,フロルフェニコールに対する感受性低下を示すように,分離株のカットオフ値は≦0.25μg/mL(-1)と分類された33株(56%)と計算された。オキシテトラサイクリンMICデータに対して,NRI分析もまた二峰性として分布を処理した。推定WT観測の正規化値の分布は,0.951log_2μg mL(-1)の標準偏差を有した。この分析は,オキシテトラサイクリンに対する感受性低下を示すように,カットオフ値≦0.5μg・mL(-1)を与え,5つの分離株(9%)を分類した。本研究で開発した感受性試験プロトコルは,試験した全ての分離株からMICデータを生成することができた。データの精度に基づいて生成し,WTとNWTに対する値の分離度を達成し,このプロトコルが標準プロトコルとして考慮する必要がある性能特性を持つことを論じた。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
細菌による動物の伝染病  ,  牛 

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