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J-GLOBAL ID:201802250212569662   整理番号:18A0642745

適用EMC関連規格解説・情報 CISPR32クラスB許容値について

著者 (1件):
資料名:
巻: 30  号: 12  ページ: 17-23  発行年: 2018年04月05日 
JST資料番号: L0077A  ISSN: 0916-2275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・情報技術装置(ITE:Information technology equipment)や通信装置,放送受信機等を含むマルチメディア機器の妨害波測定法及び許容値に関する国際規格であるCISPR32のクラスBが決定された経緯等につぃて概要を示した。
・これらの許容値に基づく妨害波の規制が適切に行われ,受信障害の防止につながっていることは周知の通りである。
・今後も電気・電子機器からの妨害波による無線機器・システムへの影響を防止していくためには,妨害モデルや許容値の見直し,現行の許容値の妥当性検証といった取り組みが必要である。
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分類 (2件):
分類
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データ保護  ,  雑音一般 
引用文献 (9件):
  • CISPR 32 Edition 2.0 : Electromagnetic compatibility of multimedia equipment-Emission requirements, 2015.
  • 諮問第3号「国際無線障害特別委員会(CISPR)の諸規格について」のうち「マルチメディア機器の電磁両立性-エミッション要求事項-」答申,2015年.
  • CISPR 22 Edition 6.0:Information technology equipment Radio disturbance characteristics-Limits and methods of measurement, 2008.
  • 平成22年度情報通信審議会答申,諮問第3号「国際無線障害特別委員会(CISPR)の諸規格について」のうち「情報技術装置からの妨害波の許容値と測定法」,2010年.
  • 杉浦,“妨害波に関する許容値はどのようにして決められたか?”,EMCCレポート第31号,2016年.
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タイトルに関連する用語 (4件):
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