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J-GLOBAL ID:201802250232078486   整理番号:18A0579836

Naイオン電池用の長サイクルカソードとしての晶癖面駆動P2型マンガン系層状酸化物【Powered by NICT】

Habit plane-driven P2-type manganese-based layered oxide as long cycling cathode for Na-ion batteries
著者 (14件):
資料名:
巻: 383  ページ: 80-86  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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層状遷移金属酸化物は,ナトリウムイオン電池のためのカソード材料として有望な候補であると考えられる。ここでは,容易な固相反応は形成された晶癖面を持つ六角形を合成板状Na_0 0.67Ni_0 0.25Mn_0 0.75O_2+δ(P2NNM)材料を開発した。この層状酸化物の構造を,XRD,HR-TEM及びSAEDで特性化した。層状材料は280サイクル後に94.4%,優れた定格と長期サイクル寿命(1000サイクル後に84.2%の容量保持)の容量保持0.2で91.8mAh/g~( 1)Cの高い可逆容量を示した。Ni~2+は活性イオンであり,NiドーピングがJahn-Teller歪みを軽減し,Mn~4+は安定性の観点から望まれているとしてMn~3+/Mn~4+が共存した。特に,CVとXPSの結果はこれらの結果を確認した。さらに,電極は,ナトリウムの取り出しと挿入時に準固溶体反応を示した。P2NNMは,再充電可能な長寿命ナトリウムイオン電池のための有望なカソード電極であることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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二次電池 
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