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J-GLOBAL ID:201802250252737959   整理番号:18A0997589

AuNP支持界面におけるグルタミン酸デカルボキシラーゼ抗体検出のための無標識電気化学ルミネセンス免疫センサ【JST・京大機械翻訳】

A label-free electrochemiluminescent immunosensor for glutamate decarboxylase antibody detection on AuNPs supporting interface
著者 (7件):
資料名:
巻: 186  ページ: 206-214  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,Auナノ粒子(AuNP)が酸化インジウムスズ(ITO)ガラスを前官能化し,センシング界面を支持するために,グルタミン酸デカルボキシラーゼ抗体(GADA)の検出のための新規な無標識電気化学ルミネセンス(ECL)免疫センサを記述する。基礎電極の調製は,単純な二段階液滴被覆,加水分解した3-アミノプロピルトリメトキシシランの薄い重合体,およびITO基板上のAuNPゲルを必要とするだけである。AuNPはルミノールのECLシグナルを増強するだけでなく,グルタミン酸デカルボキシラーゼ(GAD)を固定化してセンシング宿主を構築した。この免疫センサは優れた特異性,再現性及び安定性を示した。結果としてのセンサにおいて,直接免疫反応後,減少したECL強度は,0.10ng mL(-1)の検出限界で,0.30ng mL(-1)から50ng mL(-1)の範囲で,GADA濃度の対数に対して良好な線形回帰を示した。提案したセンサは,成人(LADA)における1型糖尿病または潜在性自己免疫性糖尿病の診断と予防に重要な価値を持つヒト血清中のGADAの臨床検出のための有望な能力を有している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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