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J-GLOBAL ID：201802250258162292   整理番号：18A1324299

体位管理が高齢者股関節部骨折術後股関節機能回復と合併症に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of body position management on postoperative hip function recovery and complications of elderly patients with hip fracture

著者 (3件)： Zhu Xiangping (攀枝花市中西医結合医院骨科,四川 攀枝花,617000) ,  Ji Hui (攀枝花市中西医結合医院護理部,四川 攀枝花,617000) ,  Lei Dehui (攀枝花市中西医結合医院骨科,四川 攀枝花,617000)
資料名： Hainan Yixue  (Hainan Yixue)
巻： 29  号： 7  ページ： 1034-1036  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3657A  ISSN： 1003-6350  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:体位管理が老年股関節部骨折術後の股関節機能の回復及び合併症に与える影響を検討し、老年股関節部骨折の回復に参考を提供する。【方法】2015年1月2016年12月,中国西医結合病院で治療した股関節部骨折患者100例を対象とした。対照群には通常の看護を与え、観察群は通常の看護に基づいて体位管理を行い、両群患者の術後合併症の発生状況を比較した。結果:対照群患者の術後合併症の発生率は20.0%で、観察群の6.0%より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。3か月,6か月のHarris股関節機能スコアと良好率は,それぞれ80.4±11.2,89.8±10.8,80.0%,96.0%であった。対照群の(73.1±10.0)点,(80.2±11.2)点,60.0%,76.0%より有意に高かった(P<0.05)。術後1か月のBarthel指数は,2群間で有意差がなかった(P>0.05)。3か月と6か月のBarthel指数スコアは,それぞれ(80.4±10.6)と(89.1±8.7)であり,対照群(72.1±11.)より有意に高かった。1)スコアと(83.7±8.8)は,有意差を示した(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  患者 ,  *老人 ,  老年 ,  術後合併症 ,  統計学 ,  *股関節
準シソーラス用語： スコア ,  有意差 ,  発生率 ,  対照群 ,  機能回復 ,  *股関節部骨折 ,  *体位管理 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Hip fracture ,  Body position management ,  Elderly ,  Hip function ,  Complications

分類 (2件)： 運動器系の疾患  (GG03000T) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 体位管理 ,  高齢者 ,  股関節部骨折 ,  股関節機能 ,  回復 ,  合併症