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J-GLOBAL ID：201802250258747893   整理番号：18A0381278

一方向荷重と組合せ荷重を受ける抗力アンカーの挙動【Powered by NICT】

Behavior of drag anchor under uni-directional loading and combined loading

著者 (3件)： Wu Xiaoni (Center for Offshore Research and Engineering, National University of Singapore, 1 Engineering Drive 2, E1A-02-19, Singapore 117576, Singapore) ,  Chow Yean Khow (Center for Offshore Research and Engineering, National University of Singapore, 1 Engineering Drive 2, E1A-02-19, Singapore 117576, Singapore) ,  Leung Chun Fai (Center for Offshore Research and Engineering, National University of Singapore, 1 Engineering Drive 2, E1A-02-19, Singapore 117576, Singapore)
資料名： Ocean Engineering  (Ocean Engineering)
巻： 129  ページ： 149-159  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0597A  ISSN： 0029-8018  CODEN： OCENBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 抗力アンカーは海洋浮体構造物のための経済的基礎選択肢である。ドラッグアンカーの最終的な引っ張り力に関する研究されているが,持ち込み設置プロセスはまだ十分解明されていない。設置挙動予測のための組合せ荷重を受ける抗力アンカーの降伏包絡線を用いたアプローチが有望である。しかし,取り付け段階でのアンカー支持挙動を理解するために実施する必要がある。本研究では,均一な粘土における一方向性垂直,水平及び回転偶力荷重下の抗力アンカーと組合せ荷重を受けるアンカー吸虫の挙動の能力に焦点を当てた。有限要素解析は,「希望するにおける場所」アンカー吸虫について実施した。アンカーの埋設深さと土壌上載圧の影響を調べた。アンカー容量に関する既存の研究でカバーされていない,異なる埋込み比と表土圧力比に対する水平および回転容量係数を提供した。三一方向荷重下での容量に及ぼすアンカー/土壌界面剥離条件の影響も調べた。一方向荷重を受ける抗力アンカー能力の理解に基づいて,組合せ荷重下でのその挙動は浅いと深いの両アンカー挙動の降伏包絡線によって特徴づけられる。電流研究は,走錨の能力の良好な理解を提供する。降伏包絡線は浅いと深いの両アンカー挙動を考慮したアンカー軌道の予測に使用できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 粘土 ,  吸虫類 ,  海洋 ,  *組合せ荷重 ,  引張力 ,  電流 ,  浮体 ,  *抗力 ,  予測 ,  容量係数 ,  降伏 ,  エンベロープ
準シソーラス用語： 界面剥離 ,  有限要素解析 ,  一方向性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 有限要素研究 ,  抗力アンカー ,  容量 ,  降伏包絡線

分類 (1件)： 基礎の破壊・補強,擁壁,その他  (RA03100V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 荷重 ,  組合せ荷重 ,  抗力 ,  アンカー ,  挙動