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J-GLOBAL ID：201802250277187024   整理番号：18A1835230

小児扁桃術後スフェンタニル複合デキサメタゾン鎮痛の効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Ceng Yi (西双版納dai族自治州人民医院, 云南省景洪市,666100) ,  Gao Guoyi (西双版納dai族自治州人民医院, 云南省景洪市,666100) ,  Li Zhongyun (西双版納dai族自治州人民医院, 云南省景洪市,666100) ,  Wu Jianhong (西双版納dai族自治州人民医院, 云南省景洪市,666100) ,  Zhang Yunwang (西双版納dai族自治州人民医院, 云南省景洪市,666100)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 11  号： 19  ページ： 119-120,125  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:小児扁桃体術後鎮痛におけるスフェンタニル複合デキサメタゾンの応用効果を観察する。方法:60例の扁桃体手術患児を乱数表法により3群に分け、A群はスフェンタニル2.0μg/kgで鎮痛した。B群はスフェンタニル1.5μg/kg+デキサメタゾン150μg/kgで鎮痛した。C群はスフェンタニル2.0μg/kg+デキサメタゾン250μg/kgで鎮痛した。3群の患児の鎮痛(FLAAC)、鎮静(Ramsay)採点及び不良反応を比較する。【結果】A,B,C群のFLAACスコアは,有意に減少した(P<0.05)。3群間でRamsayスコアに有意差はなかった(P>0.05)。A、B、C群の不良反応の発生率は順次低下し、統計学的有意差があった(P<0.05)。A群の麻酔蘇生室で1例の呼吸抑制現象が現れ、他の群と比べ、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:扁桃体手術患児術後のスフェンタニル2.0μg/kg+デキサメタゾン250μg/kgの鎮痛効果は比較的優れ、一定の安全性があり、臨床普及の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  蘇生法 ,  *扁桃 ,  統計学 ,  *子供 ,  麻酔 ,  扁桃核 ,  鎮痛作用
準シソーラス用語： 呼吸抑制 ,  発生率 ,  有意差 ,  スコア ,  患児 ,  術後鎮痛 ,  *疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S) ,  術後処置・予後  (GC07050M) ,  麻酔学一般  (GC05011X) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 小児 ,  扁桃 ,  スフェンタニル ,  デキサメタゾン ,  鎮痛 ,  観察