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J-GLOBAL ID:201802250279785295   整理番号:18A1199754

異なる栄養状態における急性非代償性心不全患者の長期死亡率に関連する低ドコサヘキサエン酸,ジホモガンマリノレン酸およびアラキドン酸レベル【JST・京大機械翻訳】

Low Docosahexaenoic Acid, Dihomo-Gamma-Linolenic Acid, and Arachidonic Acid Levels Associated with Long-Term Mortality in Patients with Acute Decompensated Heart Failure in Different Nutritional Statuses
著者 (16件):
資料名:
巻:号:ページ: 956  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7255A  ISSN: 2072-6643  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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種々の栄養状態における急性代償不全心不全(ADHF)における多価不飽和脂肪酸(PUFA)の臨床的意義は不明のままである。本研究のために,2012年4月~2014年3月の間に,Juntendo大学病院で心臓集中治療室に入院したADHF患者267名を登録した。長期死亡率,老人性栄養リスク指数(GNRI),およびエイコサペンタエン酸(EPA),ドコサヘキサエン酸(DHA),ジホモ-γ-リノレン酸(DGLA),およびアラキドン酸(AA)を含むPUFAのレベルの間の関連を研究した。年齢の中央値は73(64-82)歳で,死亡率は29%(62人)であった。全死因死亡に対する無イベント生存率は,低PUFAレベルまたはGNRIを有する患者よりも高いPUFAレベルまたはGNRIを有する患者において高かった(全てに対してp<0.05)。特に,低GNRI群における高DGLAおよび高GNRI群における高DHAまたはAAは,高い無イベント生存と関連していた(すべてに対してp<0.05)。交絡変数を説明した後に,DHA,DGLAおよびAAは長期死亡率と関連したが(すべてに対してp<0.01),EPAではなかった。結論として,ADHF患者において,DHA,DGLAおよびAAのレベルの低下は,様々な栄養状態における長期死亡率と独立して関連していると結論した。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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脂質の代謝と栄養 
引用文献 (49件):

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