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J-GLOBAL ID：201802250279959017   整理番号：18A0624310

適応フィードバック除去アルゴリズムの主観的および客観的音質評価【Powered by NICT】

Subjective and Objective Sound-Quality Evaluation of Adaptive Feedback Cancellation Algorithms

著者 (4件)： Bernardi Giuliano (Department of Electrical Engineering, ESAT-STADIUS, KU Leuven, Leuven, Belgium) ,  van Waterschoot Toon (Department of Electrical Engineering, ESAT-STADIUS, KU Leuven, Leuven, Belgium) ,  Wouters Jan (Department of Neurosciences, ExpORL, KU Leuven, Leuven, Belgium) ,  Moonen Marc (Department of Electrical Engineering, ESAT-STADIUS, KU Leuven, Leuven, Belgium)
資料名： IEEE/ACM Transactions on Audio, Speech, and Language Processing  (IEEE/ACM Transactions on Audio, Speech, and Language Processing)
巻： 26  号： 5  ページ： 1010-1024  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0508B  ISSN： 2329-9290  CODEN： ITASFA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 客観的な測度は,音声信号処理アルゴリズムの知覚音質評価のための広く使用されている。それにもかかわらず,主観的評価尺度の使用は,関係したままで,特に特定用途向け客観的な測定は不足している。本論文では,適応フィードバックキャンセル(AFC)のための異なるアルゴリズムの知覚音質評価,音声と音楽信号の両方を示した。三つのアルゴリズムを比較した:正規化最小平均二乗アルゴリズムブロック,予測誤差法(PEM)に基づく周波数領域適応フィルタ,PEMベースの周波数領域Kalmanフィルタ(PEM FDKF)。試験したアルゴリズムのための主観評価の結果は,統計的有意性の大きな差,と対応する大きな効果サイズ,PEM FDKFと他のアルゴリズム,音声信号を用いた場合の間であることを示唆した。音楽信号を用いた場合,および低い効果サイズ,より小さな統計的有意性を報告した。主観評価結果は,いくつかの客観的指標を用いて得られた結果と比較した。主観的および客観的スコアの間の相関は,客観的な測定は音響フィードバックとAFCアーチファクトに起因する音質劣化を予測するために使用できることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 主観評価 ,  周波数領域 ,  音声信号 ,  正規化 ,  *アルゴリズム ,  適応フィルタ ,  Kalmanフィルタ ,  *フィードバック ,  測度 ,  アーチファクト ,  予測誤差 ,  音響
準シソーラス用語： 統計的有意性 ,  LMSアルゴリズム ,  *音質評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 適応 ,  フィードバック ,  アルゴリズム ,  音質評価