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J-GLOBAL ID：201802250295144376   整理番号：18A1262590

建物エネルギー効率適用のための気候ゾーニングの性能に基づく検証【JST・京大機械翻訳】

Performance-based validation of climatic zoning for building energy efficiency applications

著者 (4件)： Walsh Angelica (UNICAMP State University of Campinas, Brazil) ,  Costola Daniel (University of Strathclyde, Scotland, United Kingdom) ,  Costola Daniel (IMED - Faculdade Meridional, Brazil) ,  Labaki Lucila Chebel (UNICAMP State University of Campinas, Brazil)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 212  ページ： 416-427  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 建築エネルギー効率利用のための気候的な地域は,建築エネルギー政策と規制における重要な要素である。気候の帯状化を行うために利用可能ないくつかの方法があり,著しく異なる結果を提供する。現在,提案されている気候帯の妥当性を評価する手順はなく,もう一つの特別な気候的なゾーニング法を用いる決定を妨げている。本論文では,気候地域の検証を支援するための品質指標と手順を紹介した。この手順は,気候的な地域政策またはプログラムにおいて目標とされる建築ストックに関する建物性能シミュレーション結果に基づいている。シミュレーション結果を用いて,新しい指標,誤分類されたArea(MPMA)の平均値を計算し,それは分析の下でゾーニングゾーニングの品質を評価した。この手順の能力は,異なる方法論を用いて得られ,文献で以前に報告されたNicaraguaの気候的な帯状化のための4つの代替案の評価によって実証された。この事例研究で使用された建築ストックは,この国の典型的な自然換気住宅に基づくいくつかの原型から構成されている。シミュレーションは,Nicaraguaの合計328の位置に対してプログラムEnergyPlusを用いて行った。ASHRAE標準55の適応モデルに基づく不快感の程度時間を性能指標として用いた。結果は,クラスタ分析と冷却度日を用いて得られた地域が,Nicaragua(MPMA約18~20%)における5つの地域のうちの1つを誤分類する可能性があることを示している。本研究は,検証手順と提案した指標が,特に熱帯気候における自然換気住宅を目標とする政策のような従来の適用において使用されている場合,既存の気候ゾーニング法の品質と欠陥を強調するのに有用であると結論した。気候帯を採用する50以上の国におけるこの手順の適用は,その地域における次の段階として予見され,建築材料と世界中の構成要素の処方に実質的に影響を与えている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 建築材料 ,  自然換気 ,  シミュレーション ,  *エネルギー効率 ,  事例研究 ,  冷却効率 ,  品質 ,  *気候 ,  クラスタ分析 ,  気候帯
準シソーラス用語： 熱帯気候 ,  不快 ,  ASHRAE ,  EnergyPlus ,  建築ストック , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 気候ゾーニング ,  エネルギー効率の構築 ,  クラスタ分析 ,  次数日の方法論

分類 (1件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 建物エネルギー効率 ,  気候 ,  ゾーニング ,  検証