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J-GLOBAL ID:201802250314104872   整理番号:18A0393175

抗酸化,抗糖尿病,甘味特性の知られているジヒドロカルコンのde novo生産のためのSaccharomyces cerevisiaeの代謝工学【Powered by NICT】

Metabolic engineering of Saccharomyces cerevisiae for de novo production of dihydrochalcones with known antioxidant, antidiabetic, and sweet tasting properties
著者 (9件):
資料名:
巻: 39  ページ: 80-89  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1646A  ISSN: 1096-7176  CODEN: MEENFM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ジヒドロカルコンは抗酸化剤,抗糖尿病薬,または甘味料として強い商業的興味のある分子を含む植物二次代謝産物である。今日まで,微生物での異種生合成は前駆体供給によってのみまたはフラボノイド生産のために設計された株中の微量副産物として達成した。,天然ScTSC13はSaccharomyces cerevisiaeで過剰発現したp-クマロイルCoAを減少させるp dihydrocoumaroyl CoAへのその活性を増加させることであった。第一ジヒドロカルコン,フロレチンのde novo生産は付加的な関連経路酵素の共発現により達成された。初期経路の主要な副産物であるナリンゲニンは予期しない基質特異性を持つオオムギからのカルコンシンターゼを用いて実質的に除去した。ジヒドロカルコンの既知の特異性を持つ酵素を修飾するとフロレチンから経路の更なる拡張により,フラボノイド生合成に関与する酵素の基質柔軟性を利用することにより,de novo抗酸化分子ノトファギンの生産,抗糖尿病分子フロリジン,甘味分子ナリンギンジヒドロカルコン,3 ヒドロキシフロレチンが達成された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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代謝と栄養 
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