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J-GLOBAL ID:201802250319724229   整理番号:18A1249209

水痘帯状疱疹ウイルス感染と頭蓋骨骨髄炎【JST・京大機械翻訳】

Varicella-Zoster Virus Infection and Osteomyelitis of the Skull
著者 (4件):
資料名:
巻: 115  ページ: 297-300  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水痘-帯状ほう疹ウイルス(VZV)は,急性水痘/水痘を生じることができる一般的ヘルペスウイルス感染症であり,帯状ほう疹/shingleにおける遅発性活性化をもたらすことができる。Ramsay-Hunt症候群はVZV再活性化のまれな提示であり,1%の症例を含み,7番目の脳神経分布に沿った病変形成をもたらす。著者らは,VZV再活性化およびPropionibacterium acnes感染後に急性頭蓋骨骨髄炎を呈した患者の最初の症例を報告する。症例は41歳の男性で,VZVの既往があり,6か月の胸痛,fl状症状,左側頭痛を呈していた。いくつかの付随する外部頭蓋骨病変が同定され,画像診断は感染性または腫瘍性病因に関連していた。患者は外科的デブリードマンを受け,病理学的サンプルはP.acnesとVZVとの共感染を同定した。抗菌および抗ウイルス療法は良好な結果をもたらした。VZV感染の合併症として生じる骨髄炎は,特に頭蓋冠動脈においてまれである。これは,頭蓋冠の骨髄炎により合併したRamsay-Hunt症候群型VZV感染の最初の報告例である。今回の症例は,現在の病理学的方法の使用によるVZV骨髄炎の診断も示す。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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