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J-GLOBAL ID:201802250332631518   整理番号:18A1301253

ROADM制限コアスイッチング能力を持つFLEX-Grid/MCF光ネットワークの評価【JST・京大機械翻訳】

Assessment of Flex-Grid/MCF Optical Networks with ROADM limited core switching capability
著者 (6件):
資料名:
巻: 2017  号: ONDM  ページ: 1-6  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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マルチコアファイバ(フレックスグリッド/MCF)ネットワーク上のフレックスグリッドに関する研究の大部分は,完全非ブロッキングROADM(FNB-ROADM)の仮定に基づいて構築され,任意の入力ファイバの任意の入力コアから任意の出力ファイバの任意の入力コアからスペクトルの任意の部分を切り替えることができる。このような柔軟性は膨大な余分なハードウェアコストになる。本論文では,いわゆるコア連続性制約(CCC)を課すROADMを用いるトレードオフを調べた。すなわち,CCC-ROADMは,入力ファイバ上のコアから選択出力ファイバへのスペクトルを切り替えることができるが,特定の出力コアを選択できない。例えば,すべてのファイバが同じ数のコアを持つならば,入力ファイバのi-thコアは出力ファイバのi-thコアに切り替えることができる。CCC-ROADMを用いる性能対コストトレードオフを評価するために,CCC制約が課されるか否かにかかわらず,フレックスグリッド/MCFネットワークにおける入力要求を最適に割り当てるための2つの整数線形計画法(ILP)定式化を提示した。2つの異なるバックボーンネットワークにおいて両方の方式を適用して,一連の結果を抽出した。7,12および19のコアの実験室MCFプロトタイプによって導入されたコア間クロストーク(ICXT)障害と同様に,ファイバの線形および非線形効果を考慮して,透過到達距離推定を行った。数値評価により,CCCの性能ペナルティは最小であり,すなわち,7および12コアMCFでは1%以下,19コアMCFでは10%以下であり,一方コスト低減は大きいことを示した。さらに,結果は,MCF当たりのコア数が高いとき,ICXT効果が有意であることを明らかにし,12コアMCFsを有するネットワークを装備する点まで,19コアMCFsよりも優れた有効容量を得ることができた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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光通信方式・機器 

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