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J-GLOBAL ID：201802250339954863   整理番号：18A0903057

電子尿管鏡ホルミウムレーザー砕石術による孤立腎上尿路結石11例の治療報告【JST・京大機械翻訳】

Electronic Flexible Ureteroscopy Holmium Laser Lithotripsy for the Treatment of Upper Urinary Tract Calculi in Patients with A Solitary Kidney:A Report of 11 Cases

著者 (3件)： Zhu Wei (南京中医薬大学附属中西医結合医院(江蘇省中医薬研究院) 江蘇 南京 210028) ,  Yang Jianjun (南京中医薬大学附属中西医結合医院(江蘇省中医薬研究院) 江蘇 南京 210028) ,  Zou Chuanbing (南京中医薬大学附属中西医結合医院(江蘇省中医薬研究院) 江蘇 南京 210028)
資料名： Zhongguo Yixue Chuangxin  (Zhongguo Yixue Chuangxin)
巻： 14  号： 36  ページ： 101-105  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3303A  ISSN： 1674-4985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:孤立性腎上部尿路結石の治療における電子尿管鏡ホルミウムレーザー砕石術の臨床効果を検討する。方法:2016年1月-2017年7月に、電子尿管鏡ホルミウムレーザー砕石術による孤立腎上部尿路結石患者11例の臨床資料を回顧的に分析した。すべての患者は術前にF5ダブルJチューブを12週間前置き、尿管の受動拡張を行った。結果;11例の患者に尿管軟鏡を順調に留置し、電子尿管鏡を留置し、そのうち10例はホルミウムレーザー砕石を成功し、7例は術後1カ月に腹部平片に残留結石を認めず、3例は残留結石<4mm(無効残石)、3ケ月後再び腹部平片を再検査した。結石は完全に排出された。1例の下杯結石患者、腎盂-腎下の漏斗部の角度(IPA)<30°で砕石を成功できなかったため、術後に体外衝撃波砕石と体外物理振動排石を配合し、3ケ月後に再び腹部の平片を再検査した。結石は完全に排出され、術中に大出血、輸尿管穿孔、尿管粘膜剥離などの合併症はなく、術後3例は発熱し、そのうち2例は抗感染治療後に体温が正常に降下し、1例は寒戦の高熱(体温>38.5°C、心拍105回/min)が現れた。全身性炎症反応症候群と診断し、抗感染、ホルモン及び補液などの対症処置後に好転し、平均手術時間(75±32)min、術後1カ月に5例のクレアチニン不正常患者をフォローアップし、クレアチニンは正常に回復した。電子尿管鏡による孤立性腎上部尿路結石の治療は、画像が明確で、安全かつ有効で、結石除去率が高いというメリットがあり、孤立性腎上部尿路結石の第一選択治療方式である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *尿管 ,  粘膜 ,  *結石 ,  感染 ,  *結石破砕法 ,  体温 ,  患者 ,  安全性 ,  心拍 ,  穿孔 ,  ラクタム
準シソーラス用語： 上部尿路結石 ,  *尿路結石症 ,  *ホルミウムレーザ ,  *尿管鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： その他の泌尿生殖器疾患の治療  (GM05040R) ,  泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G) ,  泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E)

物質索引 (1件)： クレアチニン

タイトルに関連する用語 (8件)： 電子 ,  尿管鏡 ,  ホルミウムレーザー ,  砕石術 ,  腎 ,  尿路結石 ,  治療 ,  報告