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J-GLOBAL ID：201802250348793378   整理番号：18A1354642

TDOA位置決めにおけるNLOS誤差緩和のための半正定値計画法【JST・京大機械翻訳】

Semidefinite Programming for NLOS Error Mitigation in TDOA Localization

著者 (3件)： Su Zhenqiang (School of Electrical Engineering and Computer Science, Oregon State University, Corvallis, OR, USA) ,  Shao Genfu (School of Automation, Hangzhou Dianzi University, Hangzhou, China) ,  Liu Huaping (School of Electrical Engineering and Computer Science, Oregon State University, Corvallis, OR, USA)
資料名： IEEE Communications Letters  (IEEE Communications Letters)
巻： 22  号： 7  ページ： 1430-1433  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0941A  ISSN： 1089-7798  CODEN： ICLEF6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 到達時間(TOA)位置確認のための非視線(NLOS)誤差緩和は広く研究されているが,これらの方法は到着時間差(TDOA)システムに直接適用できない。最近の研究は,TDOAシステムにおけるNLOS誤差緩和のための凸最適化を適用した。この技術で解決されていない問題は,凸包問題,参照アンカー選択問題,および広い範囲のNLOSに起因する測距誤差を扱う困難さを含む。本稿では,TDOAモデルをTOAモデルに変換する新しい手法を提案し,TDOAシステムにおける効果的なNLOS誤り軽減のための新しい制約を持つ半定値プログラミング法を開発した。この方法の主な利点を含む。1)既存の方式が直面している凸包と参照アンカー選択問題のような問題を解決する。2)NLOSリンクやNLOS誤差統計に関する事前情報を必要としない。そして,3)それは,既存の凸最適化方式より良い性能を達成して,それはシミュレーションと現実の実験において確認した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *位置決め ,  選択問題 ,  *緩和現象 ,  距離測定 ,  凸包
準シソーラス用語： 事前知識 ,  *TDOA ,  半正定値計画法 ,  到達時間 ,  凸最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： TDOA ,  誤差 ,  緩和 ,  半正定値計画法