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J-GLOBAL ID：201802250389854805   整理番号：18A0189217

低コスト視覚システムを用いたヒト歩行特性化のためのパラメータ解析と選択【Powered by NICT】

Parameter analysis and selection for human gait characterization using a low cost vision system

著者 (4件)： Ferreira Joao P. (Institute of Systems and Robotics, Dept. of Electrical and Computer Engineering, University of Coimbra, Dept. of Electrical Engineering, Superior Institute of Engineering of Coimbra) ,  Liu Tao (State Key Laboratory of Fluid Power and Mechatronic, Systems, School of Mechanical Engineering, Zhejiang, University, Hangzhou 310027, China) ,  Coimbra Portugal (Manuel Criso ́stomo, Institute of Systems and Robotics, Dept. of Electrical and Computer Engineering, University of Coimbra, Coimbra, Portugal) ,  Coimbra Paulo (Institute of Systems and Robotics, Dept. of Electrical and Computer Engineering, University of Coimbra, Coimbra, Portugal)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICSAI  ページ： 198-203  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究プロジェクトの主目的は,自動的に歩行障害を診断しその重症度を特性化するための低コスト計算機システムを開発することである。システムは,パーソナルコンピュータに接続された3次元位置収集システムを提供するために2台のビデオカメラを用いた。患者の歩行と姿勢は,視覚ベース歩行取得システムによって取得されたデータから分析した。システム全体は医学的リハビリテーションと診断における重要な新規ツールであり,患者の歩行のより効果的な機能的リハビリテーションの結果に帰着する,それらの臨床的進化を評価し,現在の主観的歩行診断ツールの限界を解決するであろう。システムは17種のヒト歩行関節軌道の計算を可能にする。このシステムは,患者の臨床的進化のより客観的な理解を提供し,患者の歩行のより効果的な機能的リハビリテーションを可能にした。本論文では,歩行パターンの適切な診断パラメータ,主目的にステップの一つ,ヒト歩容の自動診断の選択を提示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 歩容 ,  *歩行 ,  *視覚 ,  ビデオカメラ ,  三次元 ,  リハビリテーション ,  計算機システム ,  患者 ,  パーソナルコンピュータ ,  *ヒト ,  *キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： 歩行パターン ,  歩行困難 ,  *パラメトリック解析 ,  *ヒト歩行 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 計算機網  (JC03000K) ,  生体計測  (EL03020C) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 視覚システム ,  ヒト歩行 ,  特性化 ,  パラメータ解析