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J-GLOBAL ID：201802250405780068   整理番号：18A0515597

治療ナノ医療としての植物由来食用ナノ粒子に基づく脂質ナノドラッグデリバリーシステムの進歩【Powered by NICT】

Advances in plant-derived edible nanoparticle-based lipid nano-drug delivery systems as therapeutic nanomedicines

著者 (3件)： Yang Chunhua (Digestive Disease Research Group (DDRG), Institute for Biomedical Sciences, Center for Diagnostics and Therapeutics, Georgia State University, Atlanta, GA 30302, USA. [e-mail] [e-mail]) ,  Zhang Mingzhen ,  Merlin Didier
資料名： Journal of Materials Chemistry B. Materials for Biology and Medicine  (Journal of Materials Chemistry B. Materials for Biology and Medicine)
巻： 6  号： 9  ページ： 1312-1321  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2382A  ISSN： 2050-750X  CODEN： JMCBDV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 植物由来食用ナノ粒子(PDNPs)は食用植物により放出されたナノサイズの膜小胞,グレープフルーツ,ショウガ,ブロッコリー,レモンなどである。それらは非毒性,組織特異的標的化特性を持ち,大量生産することができた。このようにして,それらが臨床応用のための大きな可能性を持っている。PDNPsは,現在利用可能なドラッグデリバリーシステム上で多くの利点を提供し,それらの相対的に高いインターナリゼーション速度,低い免疫原性,胃腸(GI)管で証明された安定性,および血液脳関門を克服ではなく胎盤関門を通過する能力である。本レビューでは,PDNPsのこれらの利点を議論し,PDNP研究における現在の問題を解析した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 免疫原性 ,  ショウガ ,  グレープフルーツ ,  インターナリゼーション ,  胎盤関門 ,  *ナノ粒子 ,  ターゲティング ,  ブロッコリ ,  *脂質 ,  *ドラッグデリバリーシステム ,  血液脳関門 ,  レモン
準シソーラス用語： 膜小胞 ,  食用植物 ,  *ナノ医療 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 固体デバイス製造技術一般  (NC03030V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 治療 ,  ナノ医療 ,  植物 ,  ナノ粒子 ,  脂質 ,  ドラッグデリバリーシステム