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J-GLOBAL ID:201802250409332151   整理番号:18A0338016

高齢患者における4部分近位上腕骨骨折のための逆肩関節形成術:治験結節は機能的転帰を改善することができる【Powered by NICT】

Reverse shoulder arthroplasty for four-part proximal humerus fracture in elderly patients: can a healed tuberosity improve the functional outcomes?
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1216-1221  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,治療された結節は粉砕した上腕骨近位端骨折の高齢患者における逆肩関節形成術後の未治癒結節と比較して可動域(ROM)および機能的転帰のより良い回転範囲を与えるかどうかを調べることであった。4箇所の上腕骨近位端骨折のため逆置換術を受けた38名の患者を含んでいた;14名の患者は,治療された結節(A群),24例の患者が未治癒結節(B群)であった。機能評価が視覚アナログ尺度疼痛スコア,アメリカ肩と肘外科医スコア,定数スコア,および活性ROMを含んでいた。2群間の患者の人口統計学の有意な差はなかった。最終フォローアップでは,有意差は視覚アナログスケールスコア(A群,1.4;グループB,1.6;P=..647),アメリカ肩と肘外科医スコア(74.3および70.7;P=..231),および一定スコア(67.9と63.9;P=..228)基と前屈と内部回転とROM間に検出されなかった。しかし,外旋における,群(側[P<.001]で肘と外部回転の29°と10°と25°と7°の肩外転[P<.001]と外部回転)間に有意差があった。4箇所の上腕骨近位端骨折に対する逆肩関節形成術後,結節は37%の患者で解剖学的位置で治癒した。しかし,機能的転帰とROM2群間に有意差がなかったが,外部回転を除いて,た治験結節群で良好であった。結節治癒は,高齢患者における4箇所の上腕骨近位端骨折に対する逆肩関節形成術後の満足できる結果に必須ではない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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