文献

J-GLOBAL ID：201802250425129654   整理番号：18A0341445

染色体異常の型は胚の形態動力学に影響を及ぼす【Powered by NICT】

Type of chromosome abnormality affects embryo morphology dynamics

著者 (7件)： Del Carmen Nogales Maria (IVI Madrid, Madrid, Spain) ,  Bronet Fernando (IVI Madrid, Madrid, Spain) ,  Basile Natalia (IVI Madrid, Madrid, Spain) ,  Martinez Eva Maria (IVI Madrid, Madrid, Spain) ,  Linan Alberto (IVI Madrid, Madrid, Spain) ,  Rodrigo Lorena (IGENOMIX, Valencia, Spain) ,  Meseguer Marcos (Instituto Valenciano de Infertilidad, Universidad de Valencia, Valencia, Spain)
資料名： Fertility and Sterility  (Fertility and Sterility)
巻： 107  号： 1  ページ： 229-235.e2  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0813B  ISSN： 0015-0282  CODEN： FESTAS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 正倍数体であると尤度に従って異数体胚を排除するはい染色体異常と精巧なアルゴリズムの種類の間の切断時間の違いを検討した。後向きコホート研究。大学は,民間中心を。Preimplantational遺伝子検査患者(n=112)母体年齢,反復着床失敗,再発性流産の例を含む。全485はいを分析した。なかった。全ての生検胚は低速度撮影技術,受精3日目から開裂タイミングと著者らのグループによる以前の研究で記述された全ての速度論パラメータを持つインキュベータで培養した。ロジスティック回帰分析を用いて,morphokineticパラメータを同定し,幾つかは複合体異数体胚と強く関連していたt3(オッズ比=0.590;95%信頼区間0.359 0.971)とt5t2(オッズ比=0.151,95%信頼区間0.082 0.278)。はいmorphokineticsは染色体異数性により影響を受け,染色体障害の複雑性が増加すると染色体含量の更なる分析は,より高い差を明らかにした。,異常はいを検出することができなかったが,経時的モニタリングの使用は,複雑な染色体異常のリスクの高い胚を潜在的に有用である可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  後向きコホート研究 ,  *染色体 ,  異数体 ,  流産 ,  *染色体異常 ,  患者 ,  再発 ,  倍数体 ,  受精 ,  生検 ,  信頼区間
準シソーラス用語： 異数性 ,  オッズ比 ,  ロジスティック回帰分析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 胚動力学 ,  複合体異常 ,  アレイCGH ,  タイムラプス

分類 (2件)： 血液の腫よう  (GK04000M) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 染色体異常 ,  型 ,  胚 ,  形態 ,  動力学