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J-GLOBAL ID:201802250446430332   整理番号:18A0958304

流動層燃焼中のチャー温度振動の測定と理論予測【JST・京大機械翻訳】

Measurement and theoretical prediction of char temperature oscillation during fluidized bed combustion
著者 (4件):
資料名:
巻: 192  ページ: 190-204  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0104A  ISSN: 0010-2180  CODEN: CBFMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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流動層(FB)における燃焼中のチャー粒子温度の振動の実験的証拠があり,層全体のチャーの動きから生じた。しかし,ほとんどの理論的FB燃焼研究において,チャー粒子は常にエマルション相に留まると仮定され,既存のモデルはチャー粒子の運動を明示的に考慮していない。さらに,これらの温度振動の大きさと周波数を,FB(熱電対と光学プローブによる熱測定)で使用される一般的な測定技術で定量化することは困難である。本研究では,N_2中の2つのO_2濃度(11および21%_v)を用いて,石英製の二次元FBにおいて,ブナ材および亜瀝青青炭からの単一チャー粒子(8mm)の燃焼を行った。異なる相における温度の時間発展とチャーのサイズを,デジタルカメラからの読み取りとピロメトリーを組み合わせた新しい方法から得られた画像の解析により推定した。燃焼温度は10から100°Cに変化する振幅をもつ数秒で振動し,エマルション,気泡および飛沫相の間の粒子の移動に起因することが分かった。振幅は,より高いO_2濃度とより小さいチャー粒子サイズで増加する。入力として床を通してチャー粒子の運動の実験的特性化を用いて燃焼モデルを開発した。モデルにより予測された温度とバーンアウト時間は,本研究と文献から得られた測定値と良く(15%以内)比較された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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燃焼一般 
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