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J-GLOBAL ID:201802250453699665   整理番号:18A0305518

血液培養陽性警報時間の臨床病原菌同定への意義【JST・京大機械翻訳】

Significance of Time to Positivity of Blood Culture for Clinical Pathogenic Bacteria Identification
著者 (1件):
資料名:
巻: 14  号: 30  ページ: 121-124  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3303A  ISSN: 1674-4985  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;血液培養陽性警報時間による臨床病原菌の鑑別に対する意義を研究・分析する。方法;2016年2月から2017年2月にかけて、当病院の発熱患者に病原微生物室を送る血液培養標本を研究対象とし、その血液培養陽性警報時間が臨床病原菌を鑑別する応用を分析した。結果;7226の血液培養標本の陽性率は5.83%(421/7226)で,421の血液培養陽性瓶の中で,陽性サンプルの嫌気性瓶と好気性瓶は377(89.55%),陽性の嫌気性瓶は21(4.99%)であった。陽性の好気性瓶は23(5.46%)で,421の陽性株では205株が検出され,病原菌は主に大腸菌,緑膿菌,肺炎桿菌,黄色ブドウ球菌,およびEnterobacter cloacaeであった。陽性警報時間は(24.53±2.47)hであった。一方,好気性ボトルと嫌気性瓶の平均陽性警報時間は,それぞれ(18.60±1.29)と(17.30±1.31)hであり,それらの間には有意差がなかった(P>0.05)。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論;血液培養陽性警報時間は臨床の病原菌及び汚染菌を初歩的に鑑別することに役立ち、臨床で明確に診断するために抗生物質を使用するために実験室の根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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抗細菌薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (5件):
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