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J-GLOBAL ID:201802250457117740   整理番号:18A1799399

入力飽和を受ける線形システムのための2つの局所出力コントローラの統一:LMIアプローチ【JST・京大機械翻訳】

Uniting two local output controllers for linear system subject to input saturation: LMI Approach
著者 (2件):
資料名:
巻: 355  号: 15  ページ: 6969-6991  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0292A  ISSN: 0016-0032  CODEN: JFINA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,入力飽和を受ける線形システムに対する2つの局所出力フィードバック制御器U0とU1のハイブリッド出力統合の問題を解いた。制御装置U0を有する閉ループシステムは,引力R0のより小さい領域とより高い減衰速度σ_0を有した。一方,U1を有する閉ループシステムは,引力R1のより大きな領域およびより遅い減衰速度σ_1,R0⊂R1およびσ_0>σ_1を有した。著者らの知る限りでは,最近の論文[17]と[2]においてのみ,2つの局所出力フィードバック制御装置の統一問題を解決した。ここでは,2つの出力制御器の統一問題を,2つのノルム推定器とトリガ時間τ*を用いて解き,「大域」制御器から「局所」制御器への切り替えを行い,そこでは十分大きいと定義し,選択した。本研究は,それが任意に小さく選択できることを証明した。τ*のそのような選択は,遅い制御装置U1の使用を最小化し,その結果,性能を著しく改善する。本論文では,統一問題の解を線形行列不等式(LMI)により定式化し,数値的に容易に検証できる。本論文で与えられた数値例は,ハイブリッド制御装置を有する提案ハイブリッド制御装置の性能を比較した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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システム設計・解析 
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