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J-GLOBAL ID:201802250469638094   整理番号:18A1755789

異なる用量レミフェンタニル標的制御注入複合セボフルランによる小児口蓋裂修復術の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of target-controlled intravenous administration of remifentanyl at different target concentra- tions combined with inhalation of sevoflurane in pediatric palatorrhaphy surgery
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号: 14  ページ: 2406-2409  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3306A  ISSN: 1006-5725  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】小児口蓋裂修復におけるレミフェンタニル標的制御注入(TCI)の異なる用量のレミフェンタニル標的制御注入(TCI)の効果を研究し,レミフェンタニルの最適な標的濃度を探る。方法:60例の口蓋裂患児にレミフェンタニル2、3と4ng/mLTCI血漿濃度を無作為的にR2、R3とR4群に分け、各群20例。ミダゾラム0.1mg/kg、プロポフォール2.0mg/kg、フェンタニル2.0μg/kg、スクシニルコリン2.0mg/kgを経口挿管した。複合2%セボフルランは麻酔を維持した。誘導終期(T0),TCI後5分(T1),口蓋弁の分離(T2),手術(T3),気管カテーテル挿入(T4)および抜管後15分(T5)の6時点の血行動態データを記録した。覚醒期の各種時間指標及び術中の術後不良反応の発生状況。【結果】HRは,T1,T2,T3でR2,R3,R4群で有意に減少したが,R4群ではR2群でより有意に低く,MAP値はT1,T2,T3でR2,R3群でより低かった。術中出血量R3、R4グループはR2グループより明らかに少なく、自主呼吸回復時間R2グループはR4グループより明らかに短く、術後の開眼時間R2、R3グループはR4グループより明らかに短く、抜管時間及び麻酔覚醒時間R2グループはR3、R4グループより明らかに短かった。R4群の徐脈はR2、R3群より高く、咳はR2、R3群より明らかに低く、覚醒直後の躁動R2、R3、R4群は順次明らかに軽減した(P<0.05)。結論:3ng/mLレミフェンタニルTCI複合2%セボフルランは小児口蓋裂修復術に最適な麻酔効果を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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全身麻酔  ,  全身麻酔薬の臨床への応用 
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