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J-GLOBAL ID:201802250475104149   整理番号:18A0975816

掃引源OCTによるナノ眼球症の2兄弟における脈絡膜厚の所見:症例報告【JST・京大機械翻訳】

Choroidal thickness findings in two siblings with nanophthalmos by swept source-OCT: a case report
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 16  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7312A  ISSN: 1756-0500  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:掃引光源光コヒーレンストモグラフィーを用いて,2人の兄弟(4眼)における5部位での脈絡膜厚を検討した。症例1は51歳の日本人女性で,両眼とも軸方向の長さは15.6mmであった。症例2は55歳の日本人男性で,高眼圧症(Right:+22.5ジオプター,Left:+22.8ジオプター)を有し,右および左眼においてそれぞれ14.8mmおよび14.7mmの軸方向長を有していた。脈絡膜厚を,掃引光源光コヒーレンストモグラフィーを用いて各眼の5部位で測定した。副鼻腔,鼻,時間,上および下(4つの非小中心部位は,foveaから3000μm)を測定した。結論:平均脈絡膜の厚さは,下心窩で355.8±63.6μM,鼻で466.3±85.1μM,時間で274.8±77.2μm,上で396.8±54.6μm,下(平均±標準偏差)で480.8±66.8μmであった。脈絡膜厚は下位部位で最大であった。脈絡膜は最も薄く,鼻,上,下心窩,および時間的部位において減少していた。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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眼の診断 
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