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J-GLOBAL ID:201802250489681384   整理番号:18A1936134

Tripterygium wilfordii由来の内生Aspergillusからの抗炎症活性を有する新規ブテノリド,テルルスノリドA-D【JST・京大機械翻訳】

Terrusnolides A-D, new butenolides with anti-inflammatory activities from an endophytic Aspergillus from Tripterygium wilfordii
著者 (14件):
資料名:
巻: 130  ページ: 134-139  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1197A  ISSN: 0367-326X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Terrusnolides A-D(1~4),4種類のブテノリドをTripterygium wilfordiiからの内部寄生性Aspergillusから単離した。1~4の構造を,包括的分光分析と電子円偏光二色性(ECD)計算によって確立した。1は三重の脱炭酸により誘導されたブテノリドであり,2~4はベンゼン環に融合したイソペンテン基を有する4-ベンジル-3-フェニル-5H-フラノ-2-オンモチーフを有する代謝産物であった。これらの分離株のin vitro抗炎症効果をリポ多糖類(LPS)刺激RAW264.7マクロファージで評価した。1~4はLPS誘導マクロファージにおけるインターロイキン-1β(IL-1β),腫瘍壊死因子-α(TNF-α)および一酸化窒素(NO)の産生に対して優れた阻害効果を示し,陽性対照(インドメタシン)と同程度であった。これらの結果は,テルルスノリドA-Dが炎症の治療のための新しい潜在的天然治療薬として役立つ可能性があることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消炎薬の基礎研究  ,  生薬の薬理の基礎研究 
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