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J-GLOBAL ID：201802250517681203   整理番号：18A0590490

オートマチックトランスミッション開発における流体最適化事例

著者 (1件)： 山口健 (アイシン・エイ・ダブリュ)
資料名： フルードパワーシステム  (日本フルードパワーシステム学会誌)
巻： 49  号： 2  ページ： 75-77  発行年： 2018年03月15日 
JST資料番号： S0170B  ISSN： 1346-7719  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・CAEを利用した最適設計によってオートマチックトランスミッションの部品,すなわちピニオンシャフトとオイルポンプ,の形状を最適化した二つの事例を紹介。
・前者ではCFX11.0を用いて流体解析を行い,定常計算の結果を最適化ソフトVisualDOC6.0と組み合わせて最適形状を取得。
・後者では,流体解析用ソフトとしてCFX11.0,および乱流モデルとしてSSTを用いて非定常計算を行い,最適化計算によって従来より効率の高いポンプ形状を取得。

シソーラス用語： *自動変速装置 ,  製品開発 ,  CAE【計算機】 ,  最適設計 ,  ポンプ ,  軸 ,  *形状最適化 ,  *流動解析 ,  乱流モデル ,  効率
準シソーラス用語： オイルポンプ ,  シャフト【機械要素】 ,  ポンプ効率

分類 (1件)： 伝動装置  (QB01070Z)

引用文献 (6件)：

• 山口:フルードパワーシステム2013年3月
• 山口:DAIZO Seminar 2007「設計最適化セミナー」
• http://www.ansys.com/
• http://www.vrand.com/
• 山口:Vinas User Conference 2007

タイトルに関連する用語 (4件)： オートマチックトランスミッション ,  開発 ,  流体 ,  最適化