文献

J-GLOBAL ID：201802250521999792   整理番号：18A1410433

低用量ドパミンと組換えヒト脳ナトリウムペプチドの併用による急性前壁心筋梗塞PCI術後合併心不全患者の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Curative effect of low-dose dopamine combined with recombinant human brain natriuretic peptide in patients with anterior acute myocardial infarction complicated by heart failure (HF) after PCI

著者 (4件)： Li Xiufen (新疆医科大学附属中医医院心臓中心, 新疆,830001) ,  Mao Lan・tuergan (新疆医科大学附属中医医院心臓中心, 新疆,830001) ,  Bi Lali・aishan (新疆医科大学附属中医医院心臓中心, 新疆,830001) ,  Xu Lishu (新疆医科大学附属中医医院心臓中心, 新疆,830001)
資料名： Zhongguo Xun Zheng Xin Xieguan Yixue Zazhi  (Zhongguo Xun Zheng Xin Xieguan Yixue Zazhi)
巻： 10  号： 3  ページ： 327-330  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3989A  ISSN： 1674-4055  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【方法】2001年6月2016年1月,新疆医科大学付属病院の心臓センターにおいて,急性前壁心筋梗塞(AMI)患者108名を,急性前壁心筋梗塞(PCI)と12時間以内の緊急PCIによって治療した。その中に男性70例、女性38例;無作為的に対照群(56例)と試験群(52例)に分け、両群に通常の抗虚血、心不全及び低用量ドパミン治療を行い、実験群にはrhBNPを投与、72時間維持した。N末端脳ナトリウム利尿ペプチド前駆体(NT-proBNP)の濃度は,PCI前と72時間後に測定した。臨床症状により患者の術後72時間の治療効果を判断し、退院後3カ月のフォローアップを行い、患者の再入院と心血管死亡事件を記録した。結果:治療前と比べ、治療72時間後、試験組と対照組のNT-proBNPレベルは明らかに低下し、その中、試験組の降下は更に明らかで、統計学的有意差があった(P<0.05)。試験群の患者の治療効果は36例(64.3%)で,12例(21.4%)は有効であった。対照群は17例(32.7%),有効10例(19.2%),試験群の総有効率は対照群より高かった(85.7%vs.51.9%),。3か月の追跡調査の後,4人の患者(7.1%)が再入院し,2人の患者(3.6%)が心血管死,11人の患者(21が対照群)に再入院された。試験群の再入院率は,対照群より有意に低かった(P<0.01)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 女性 ,  *患者 ,  *ナトリウム ,  *ヒト ,  男性 ,  *心不全 ,  BNP【ペプチド】 ,  *治療法 ,  虚血 ,  追跡調査 ,  病院
準シソーラス用語： 患者再入院 ,  対照群 ,  *急性前壁心筋梗塞 ,  *低用量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Recombinant human brain natriuretic peptide ,  Myocardial infarction ,  Heart failure ,  Percutaneous coronary intervention

分類 (1件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (14件)： 低用量 ,  ドパミン ,  組換え ,  ヒト ,  脳 ,  ナトリウム ,  ペプチド ,  併用 ,  急性前壁心筋梗塞 ,  PCI ,  合併 ,  心不全 ,  患者 ,  治療効果