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J-GLOBAL ID：201802250540990540   整理番号：18A0892915

BI-AAD患者に適した環軸椎側ブロック関節融合器の研究と設計【JST・京大機械翻訳】

The study and design of atlantoaxial lateral mass intervertebral fusion cage for BI-AAD patients

著者 (4件)： Zhao Xinghua (首都医科大学宣武医院神経外科,北京,100053) ,  Xia Zhiyuan (首都医科大学宣武医院神経外科,北京,100053) ,  Jian Fengzeng (首都医科大学宣武医院神経外科,北京,100053) ,  Chen Zan (首都医科大学宣武医院神経外科,北京,100053)
資料名： Zhonghua Shenjing Waike Jibing Yanjiu Zazhi  (Zhonghua Shenjing Waike Jibing Yanjiu Zazhi)
巻： 16  号： 6  ページ： 485-489  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3888A  ISSN： 1671-2897  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:BI-AAD患者の側方関節の幾何形態を測定し、松解ツールと相応する関節間融合器を設計する。方法:当病院及び他院2015年11月から2016年4月まで治療した28例の頭蓋底陥凹合併環軸椎脱臼患者を実験群とし、25例の健常者を対照群とした。すべての研究対象の臨床資料及び脳の薄層CTスキャンデータを収集し、RadiAntDICOMViewer(32-bit)ソフトにより、2組の対象の環軸関節の冠状位及び矢状位の最長直径、環歯間隙、側方関節の傾き角、銭氏線、頭蓋首角を測定し、SPSS17.0ソフトにより、2組のデータの統計学的差異を比較した。BI-AAD患者の環軸関節融合器を分析,設計した。結果:データ分析の結果、2組の研究対象の左右両側関節の相関データに有意差が認められなかった(P>0.05)、そのため、2組の対象の左右両側のデータを合併し、研究を行った。実験群の環軸椎側関節の矢状径、冠状径、環歯間隔はみな対照群より明らかに小さかった(P<0.001)。実験グループの環軸椎側関節矢状面関節の傾斜角、頭蓋首角は対照グループより明らかに大きく(P<0.001)、BI-AAD患者の環軸椎側関節の測量データを基に、BI-AAD患者の環軸側関節間の関節間隙の緩解ツールと融合器の設計により、BI-AAD患者の環軸椎側関節に異なる程度の奇形がある。正常者と有意差があったが、本論文では、患者の側方関節奇形の形態に基づき、環軸椎側方関節融合器と松解ツールを設計した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 寛解 ,  統計学 ,  病院 ,  *患者 ,  傾斜角 ,  データ解析 ,  薄膜 ,  計算機トモグラフィー
準シソーラス用語： 有意差 ,  頭蓋 ,  環軸関節 ,  対照群 ,  健常者 ,  頭蓋底 ,  *環軸椎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Basilar invagination combined with atlantoaxial dislocation ,  Atlantoaxial lateral joints ,  Geometric shape ,  Oint loosening tool ,  BI-AAD ,  Fusion cage ,  Design

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 患者 ,  環軸椎 ,  関節 ,  融合 ,  研究 ,  設計