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J-GLOBAL ID:201802250548159916   整理番号:18A0148158

Vibrio alginolyticus感染に対するプロバイオティックBacillus licheniformisで飼育したオニテナガエビMacrobrachium rosenbergii(de Man1879)における組織病理学的変化【Powered by NICT】

Histopathological changes in giant freshwater prawn Macrobrachium rosenbergii (de Man 1879) fed with probiotic Bacillus licheniformis upon challenge with Vibrio alginolyticus
著者 (6件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 81-92  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1286A  ISSN: 1355-557X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Vibrio alginolyticusの既知の病原性菌株を感染させたMacrobrachium rosenbergii幼生(4.0±0.02 g)における組織病理学的変化に及ぼすプロバイオティクス細菌Bacillus licheniformisの飼料添加の影響を報告した。プロバイオティック補給なしにB.licheniformis(1.0×10~9cfu/g飼料)及びその他のプロバイオティック細菌を添加した二等カロリー基礎飼料は,M.rosenbergii幼生に45日間給餌した。組織学的観察は,本細菌は宿主のための安全な候補probiontであることを示した実験群と対照群の両方の肝すい臓と腸組織における有意な変化を明らかにしなかった。エビはプロバイオティック飼料を給餌の45日後にV.alginolyticusでチャレンジした。肝すい臓の病理組織学的研究は,生菌補給食餌を摂食したM.rosenbergiiは変化が少ないことを示したV.alginolyticusと実験課題の二日と四日目に対照飼料を摂取したエビと比較して明らかにした。組織病理学的観察は,V.alginolyticusによる挑戦後対照飼料を摂取したエビのえらは生菌補給食を給餌したエビと比較して大きく影響したことを明らかにした。本研究からの結果は,淡水クルマエビにおけるV.alginolyticus感染に起因する病理組織学的症状を減少させるB.licheniformisの食事取込により改良された保護を明らかにした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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魚類  ,  微生物検査法 

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