文献
J-GLOBAL ID:201802250568134842   整理番号:18A0867351

フェノール化酵素加水分解リグニン-エポキシ/エポキシ複合材料の合成と性能【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and properties of phenolic modified enzymatic hydrolysis lignin-epoxy resin/epoxy resin composites
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号: 12  ページ: 2681-2688  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2466A  ISSN: 1000-3851  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
酵素的加水分解リグニン(EHL)を原料とし,フェノール-硫酸法でフェノール化改質を行い,得られたフェノール化リグニン(PL)をアルカリ性条件下,エピクロロヒドリン(ECH)とリグニン-エポキシ(L-EP)を合成し,FT-IRにより生成物を特性化した。フェノールプロセスに及ぼす単一因子反応条件の影響を研究した。結果は,反応時間3.0時間,反応温度95°C,2mol/LH2SO4の用量が4mL/gのとき,リグニンのフェノール化効果が最良であり,フェノールヒドロキシ基の含有量が4.632mmol/gに達し,EHLより42%高いことを示した。L-EP/エポキシE-51複合材料の機械的性質と熱特性に及ぼすL-EPの種々の量の影響を研究した。その結果,L-EPの添加量が5%の時,L-EP/エポキシE-51複合材料の引張強度は最良で,純E-51より26%高く,L-EP添加量の増加とともに,L-EP/エポキシE-51複合材料の熱安定性は向上した。エポキシE-51及びL-EP/エポキシE-51複合材料の硬化動力学を非等温法で解析した結果,L-EPは複合材料の硬化を促進することが判明した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  農業廃棄物の利用  ,  木材化学 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る