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J-GLOBAL ID：201802250575954112   整理番号：18A0510080

金合金インレー/アンレー後クラスIIの寿命に及ぼす遡及的臨床研究【Powered by NICT】

A retrospective clinical study on the longevity of posterior Class II cast gold inlays/onlays

著者 (3件)： Mulic A. (Nordic Institute of Dental Materials (NIOM), Oslo, Norway) ,  Svendsen G. (Department of Cariology, Faculty of dentistry, University of Oslo, Oslo, Norway) ,  Kopperud S.E. (Nordic Institute of Dental Materials (NIOM), Oslo, Norway)
資料名： Journal of Dentistry  (Journal of Dentistry)
巻： 70  ページ： 46-50  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3204A  ISSN： 0300-5712  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ノルウェー成人のグループ間での後鋳造クラスII金インレーおよびアンレーの破壊の寿命と理由を検討した。項インレーはインレーおよびアンレーの両方に使用した。ドックのための一般診療に参加した規則的に患者138人のコホートは,2016年に調べた。患者は期間1970 2015中に置かれた三百九十一の後部金インレーを有していた。インレーは成功した修理または失敗に分類した。故障の理由は「二次う蝕」,「骨折」,「失われたインレー」または「他」のいずれかに分類した。参加した自発的および補償を与えなかった。配置での患者の平均年齢は50.8歳であった(SD: 12.7 yr)。大部分の金インレーは臼歯(85.9%)および小臼歯における14.1%に置いた;インレーの49.4%は上顎と下顎の50.6%であった。の追跡の平均長さは11.6年であった(範囲:1 46歳,SD:7.9);82.9%が成功に分類され,10.7%は修復した及び6.4%は失敗した。故障の理由は二次う蝕(41.3%),失われたインレー(25.4%),骨折(23.8%)および他の(9.5%)であった。年平均故障率(AFR)を組み合わせて修復と破壊したインレーの1.69%であった。しかしながら,修復したインレーは成功と考えられたならば,AFRは0.57%に減少した。マルチレベルCox回帰分析は,破壊の危険因子としての患者の低年齢と多数回復表面を同定した。本遡及的臨床研究は,クラスII金合金インレーの許容年間故障率を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 成人 ,  患者 ,  危険因子 ,  故障率 ,  骨折 ,  回帰分析 ,  *金 ,  臼歯 ,  歯科学 ,  金合金 ,  母集団 ,  小臼歯 ,  ノルウェー王国 ,  *インレー
準シソーラス用語： 臨床研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 臨床研究 ,  金インレー ,  寿命 ,  手術歯科

分類 (2件)： 歯科材料  (GT06000B) ,  歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 金合金 ,  インレー ,  クラス ,  寿命 ,  臨床 ,  研究