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J-GLOBAL ID：201802250581357452   整理番号：18A1825548

超音波イメージングによる乳頭状甲状腺癌頚部リンパ節転移の診断価値【JST・京大機械翻訳】

Ultrasound imaging in the diagnosis of cervical lymph node metastasis in papillary thyroid carcinoma

著者 (5件)： Zhang Heng (珠海市人民医院超声影像科,广東 珠海,519000) ,  Sun Jinping (珠海市人民医院超声影像科,广東 珠海,519000) ,  Li Jingyi (珠海市人民医院超声影像科,广東 珠海,519000) ,  Xie Peikai (珠海市人民医院超声影像科,广東 珠海,519000) ,  He Jingxiong (珠海市人民医院超声影像科,广東 珠海,519000)
資料名： Aizheng Jinzhan  (Aizheng Jinzhan)
巻： 16  号： 6  ページ： 776-778,782  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3557A  ISSN： 1672-1535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】乳頭甲状腺癌(PTC)の頚部リンパ節転移の診断における超音波イメージングの価値を調査する。【方法】PTC患者132例の臨床データを後ろ向きに分析し,PTC頚部リンパ節転移の診断における超音波イメージングの診断価値を,ロジスティック回帰モデルを用いて分析した。受信者動作特性(ROC)曲線を用いて、超音波画像相関指標によるPTC患者の頚部リンパ節転移の診断精度を分析した。結果:頚部リンパ節郭清術の病理学的検査結果をゴールドスタンダードとし、132例のPTC患者のうち、49例のPTC患者の頚部リンパ節転移、頚部リンパ節転移率37.1%、リンパ節内嚢性変化、甲状腺包膜の蓄積程度、浸潤の程度などがあった。収縮期のピーク血流速度(PSV),抵抗指数(RI)とPTC患者の頚部リンパ転移の関係は最も密接で,ROC曲線下面積はそれぞれ0.813,0.926,0.895と0.902であった。PTC頚部リンパ節転移の精度は,それぞれ90.75%,94.83%,92.46%,92.47%であった。結論:超音波画像診断によるPTC頚部リンパ節転移と病理診断結果の一致度は高く、その中で、リンパ節内嚢性変化、甲状腺包膜の蓄積程度、PSVとRIはPTC頚部リンパ転移の予測に比較的高い診断価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波診断 ,  患者 ,  *甲状腺腫瘍 ,  *リンパ ,  *リンパ節 ,  *乳頭 ,  *超音波 ,  *超音波画像 ,  金 ,  *甲状腺
準シソーラス用語： 収縮期 ,  内包 ,  頚部郭清術 ,  診断精度 ,  *頚部リンパ節転移 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ultrasound imaging ,  papillary thyroid carcinoma ,  cervical lymph node metastasis ,  accuracy ,  resistance index

分類 (3件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超音波イメージング ,  甲状腺癌 ,  頚部リンパ節転移 ,  診断 ,  価値