文献

J-GLOBAL ID：201802250598742585   整理番号：18A2024419

生体電子医学応用のための集積電極を有する小型能動注入デバイスの神経生理学的および慢性的安全性試験【JST・京大機械翻訳】

Neurophysiologic and Chronic Safety Testing of a Miniaturized Active Implanted Device with Integrated Electrodes for Bioelectronic Medicine Applications

著者 (3件)： Levine Yaakov A. (SetPoint Medical, Inc, Valencia, CA 91355, USA) ,  Simon Jesse (SetPoint Medical, Inc, Valencia, CA 91355, USA) ,  Faltys Michael (SetPoint Medical, Inc, Valencia, CA 91355, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： EMBC  ページ： 3689-3692  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 炎症性疾患を治療するための迷走神経の低デューティサイクル刺激のような生体電子医学応用における新しい投与パラダイムは,患者に有益な能動的移植可能デバイスにおける構造的シフトを可能にする。ここでは,ユニークな電極集積埋め込み可能神経刺激装置を含む革新的な神経刺激システムであるMicroRegulator(MR)の様々な特徴について述べた。迷走神経内のニューロン標的の効率的な活性化を検証するために,MRの幾何学的エミュレータ(臨床的MRデバイスとしての同一型と電気的接触特性)をin situで試験し,神経生理学的結果を広い臨床使用における対照電極と比較した。データは,MRエミュレータと制御電極から誘発された化合物電位の比較可能なパターンを示し,MRエミュレータは神経を脱分極するためにより低い閾値電流を必要とした。慢性機械的安全性を検証するために,MRエミュレータをイヌの迷走神経に2か月間移植した。主要な頚部血管を通る血流は影響を受けず,病理学的および組織学的所見は正常な異物カプセル化および脱髄および神経損傷の欠如を含んだ。これらの発見は,臨床翻訳のためのMRシステムの実現可能性を支持する。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エミュレータ ,  ニューロン ,  基準電極 ,  脱分極 ,  血管 ,  迷走神経 ,  病理学 ,  電位 ,  血流 ,  患者 ,  *安全性 ,  投与 ,  神経刺激
準シソーラス用語： *神経 ,  医療応用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 生体 ,  電子 ,  医学応用 ,  集積 ,  注入 ,  神経生理学 ,  慢性 ,  安全性試験