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J-GLOBAL ID:201802250617508783   整理番号:18A0240446

南半球の追加オゾンゾンデ(SHADOZ)によるオゾンプロファイル(1998 2016)の最初の再処理:2.衛星と地上装置との比較【Powered by NICT】

First Reprocessing of Southern Hemisphere Additional Ozonesondes (SHADOZ) Ozone Profiles (1998-2016): 2. Comparisons With Satellites and Ground-Based Instruments
著者 (35件):
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巻: 122  号: 23  ページ: 13,000-13,025  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0294B  ISSN: 2169-897X  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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南半球ADditional OZonesonde(SHADOZ)ネットワークを新世代オゾン衛星を検証し,対流圏と成層圏の熱帯オゾンの鉛直構造をより良く特性化した。1998の九地点,7,000以上のオゾンとPTUプロファイルから始めは10年間少なくとも連続的に運用した14SHADOZサイトで利用可能である。変化するオゾンゾンデ機器と操作技術による矛盾の調整に基づいていることが最近再処理SHADOZデータセットからのオゾンプロファイルを解析した。ゾンデ派生全オゾンカラム量は,地球プローブから通過/全オゾンマッピング分光計,オゾン監視装置,1998 2016をカバーするオゾンマッピングとプロファイラースイート衛星と比較した。第二に,成層圏および対流圏気柱の特性は,熱帯対流圏界面層(TTL)におけるオゾン構造と共に検討した。(1)SHADOZデータの以前の評価と比較し,2003年,2007年,および2012年に12観測点でゾンデ衛星全オゾン気柱オフセットは2%以下,有意な改善であることを見出した。(2)以前の研究のように,10熱帯SHADOZ測定所,緯度±19°以内では,統計的に均一な成層圏カラムオゾン,229±3.9DU(ドブソン単位),および14DU平均振幅を用いた対流圏東西方向の一山波動分布パターンを示す(3),東西に均一な,TTLオゾン気柱は複雑な鉛直構造をマスクし,これは下部成層圏オゾントレンドのための衛星を用いたに対する議論および(4)再処理は,成層圏プロファイルの部位とバイアス減少を横断するより均一な成層圏カラム量をもたらした。結果として,全カラムオゾンの不確実性は,平均5%であった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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対流圏・成層圏の地球化学  ,  大気の構造・組成 

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