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J-GLOBAL ID：201802250637741108   整理番号：18A0304862

インドシアニングリーン蛍光融合画像による腹腔鏡解剖的肝切除術【JST・京大機械翻訳】

Fusion Indocyanine Green Fluorescence Imaging-guided Laparoscopic Anatomical Liver Segmentectomy

著者 (3件)： Wang Hongguang (中国人民解放軍総医院肝胆外科) ,  Chen Mingyi (中国人民解放軍総医院肝胆外科) ,  Xu Yinzhe (中国人民解放軍総医院肝胆外科)
資料名： Zhonghua Pu Waike Shoushu Xue Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Pu Waike Shoushu Xue Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 11  号： 5  ページ： 372  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3987A  ISSN： 1674-3946  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 解剖学的肝切除は肝臓悪性腫瘍の主な根治術式であり、その優位性は術中出血制御、残りの肝実質構造の保全及び長期の腫瘍学的利益にある。大規模な臨床実践は腹腔鏡下の解剖性肝切除の実行可能性を実証したが、その長期の腫瘍学的効果は依然として疑われ、一部は伝統的な開腹手術中の肝段染色技術による空洞鏡下での複製が困難である。著者達は腹腔鏡超音波技術の優位性を結合し、インドシアニングリーン蛍光融合画像(FIGFI)を革新的に応用し、国内外で初めて肝切除過程中のリアルタイムの全蛍光ナビゲーションを実現し、正確に肝実質離断を誘導し、腹腔鏡下の精密解剖性肝段切除を実現した。このマシンビジョン(腹腔鏡超音波+FIGFI)に基づく技術は、腹腔鏡肝切除の標準的な実践になる可能性がある。本例の映像は腹腔鏡下のFIGFIによる誘導された肝臓IV、V、VIII段の切除術を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波 ,  *解剖 ,  *肝切除 ,  染色 ,  *腹腔鏡 ,  解剖学 ,  *蛍光 ,  開腹術 ,  映像 ,  *切除術 ,  スルホン酸 ,  窒素複素環化合物 ,  共役ジエン ,  第四アンモニウム ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 術中出血 ,  根治手術 ,  悪性腫瘍 ,  *融合画像 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Laparoscopes ,  Hepatectomy ,  Endosonography

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

物質索引 (1件)： インドシアニングリーン

タイトルに関連する用語 (6件)： インドシアニングリーン ,  蛍光 ,  融合画像 ,  腹腔鏡 ,  解剖 ,  肝切除術