文献
J-GLOBAL ID:201802250685737756   整理番号:18A0030457

テラヘルツ応用のための高抵抗率シリコン基板上の広帯域平面蝶ネクタイ型アンテナ【Powered by NICT】

Broadband planar bow-tie antenna on high resistivity silicon substrate for terahertz application
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: QiR  ページ: 372-376  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
テラヘルツ(THz)波の周波数領域は,電磁スペクトルの一部である。スペクトルは0.3THzの10THzまでまたは電波と光学の間に位置する。THz周波数領域は多くの異なる応用の可能性,イメージング,分光法,および無線通信などを有している。しかし,いくつかの問題はまだ残り,実際の使用のためのTHz技術体系,高価な製造設備,最近のデバイス性能の欠如,及び低速度測定プロセスなどを開発するために解決しなければならない。本研究では,THz広帯域応用のための広帯域帯域幅を提供するためにTHz領域の蝶ネクタイ型アンテナを提案した。本アンテナは放射素子としての高抵抗率シリコン材料を用い任意パターン中の基板と金金属層。初期ボウタイアンテナ設計は,リターン損失と広い帯域幅を改善するためのアンテナ給電ギャップ近くに置かれた容量棒法を組み合わせて構築した。本研究では,設計最適化を実行するためにCSTマイクロ波スタジオの市販のシミュレータソフトウエアを用いて初期アンテナモデルとシミュレーションを解析するための計算法を用いて実施した。容量性バーと組み合わせた前の初期アンテナは 11.758dBでの反射損失(RL)をもつ1THzの共振周波数を持ち,VS WR=2から114.6GHzの帯域幅。容量性バーと組み合わせたTHzボウタイアンテナからの結果は,VS WR=2からRL 40dB,帯域幅457.47GHzの1THzで共振周波数を示した。容量棒法は1THzでのより多くの帯域幅と良好な共振周波数を改善することに成功した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
赤外・遠赤外領域の分光法と分光計 

前のページに戻る