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J-GLOBAL ID:201802250699175524   整理番号:18A0996708

多様な架橋有機シリカ骨格を持つメソ多孔性ナノチューブのテンプレートとしての膨潤混合Pluronic界面活性剤ミセル【JST・京大機械翻訳】

Swollen mixed Pluronic surfactant micelles as templates for mesoporous nanotubes with diverse bridged-organosilica frameworks
著者 (5件):
資料名:
巻: 524  ページ: 445-455  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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種々の架橋基(メチレン,エチレン,エテン,フェニレン及びp-キシレン)を有するBridgman-有機シリカナノチューブを,ミセルテンプレートとしてプルロニックトリブロック共重合体界面活性剤の膨潤混合物を用いて合成した。混合物は,長いポリ(エチレンオキシド),PEO,ブロックを有するPluronic F127界面活性剤(EO_106PO_70EO_106)から成り,それは,圧密構造の形成を防止し,そして,より短いPEOブロックおよびより高いポリ(プロピレンオキシド)含有量で,膨潤および円筒状ミセル形態を促進した。膨潤剤としてのトルエンの存在下で,混合物中のPluronic P123(EO_20PO_70EO_20)の使用は,有機シリカナノチューブを容易に生成することを可能にした。しかし,生成物は,しばしば大きいナノスフェアと他の不純物を伴って,しばしば汚染された。一方,Pluronic P123の代わりにPluronic P104(EO_27PO_61EO_27)を使用すると,典型的には顕著な純度のナノチューブ生成物が得られた。ナノチューブ形態は,得られたナノチューブがしばしばよりクラスタ化されているにもかかわらず,抽出または焼成による界面活性剤除去により良く保存された。ナノチューブは,組成と合成条件に依存して,~12~21nmの範囲で高い表面積と均一な内径を示した。著者らの結果は,膨潤した混合Pluronic界面活性剤テンプレートがメソ多孔性架橋有機シリカナノチューブへの前例のないアクセスを提供することを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子溶液の物理的性質  ,  固-液界面  ,  ミセル 

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